nekoさんより、コメント欄でご教示いただき、
カーネルをビルドしました。上手くいきました。
もうfuse-b25の件は解決済みで、
カーネル以外のビルドはすることがないので、
不要だったのですが、ビルド環境(archlinuxで言うところの
base-devel(グループインストール)そのままを
一つのxzmにまとめる実験をやってみました。
newlistから、acuiGetLdコマンドで一旦
xzmと、xzm.sepの出る形でビルドを行い、
取得できたarchパッケージを元に、
arch2dir → pkgs2xzm の実行段取りで
行いました。ターミナルの出力結果は、
問題なくできたかのように見えましたが、
プログラムの数が20以上と多すぎたせいか、
activate後、実験的ビルドに使ってみると、
./cofigureで、gccがない、みたいなエラーが
出たりしました。解体して内部を除くと、
/usr/binにgccは入ってはいますが。
カーネルを上げたので、
足りないものが何か生じたのかもしれません。
新カーネルは、os使用上ではまったく問題ありません。
fuseのカーネルオプションは、.configファイルで、
yをmに変えました。kernelビルダーは、段階的に
使えます。まず、ソースを取得し展開するだけにし、
一旦終えて、make menuconfigでオプションを変更
してから、再度kernelビルダーを立ち上げ、
残りの工程、iso作成までを行いました。
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