2020年11月25日

lxdeでは、ディスプレーマネージャーが使えない? artxi-xlde-s6=20200210-x86_64 / vmware workstation player15.1.0 / virtualhost: archbang-x86_64(2020/02/12頃インストール)

lightdmでも、sddmでも、使うと、fcitxでの
日本語入力ができなくなります。
slimが使えれば、おそらく日本語入力できるでしょうが、
slimには、slim-s6というs6対応のパッケージがありません。
gdmは、在っても使う気になれず、、、。

s6バージョンでも存在する/etc/rc.localは
そこにslimが起動するようスクリプトを書けば、
動作するみたいですが、s6の作法とは云えません。

結局、loginの自動化はできずじまいで、
~/.bash_profile
[[ -z $DISPLAY && $XDG_VTNR -eq 1 ]] && exec startx

~/.xinitrc
exec startlxde

というように、それぞれ追記して、login後自動で
デスクトップが出るように出来たまでです。

artix-s6がもうひとつインストールしてあり、
そっちのデスクトップはicewmです。
sddmを使って、autologinできていた
ように記憶しています。

lxdeとpam、加えてfcitx。3つが絡んで
何かがぶつかっているような。~/.pam_environmentは、
waylandセッション対応のためのものらしいんですけれど、
ディスプレーマネージャーもそれに対応していると、
不具合が起こるみたいです。slimが使えれば、
試してみたいのですが、
じぶんでslim-s6は書けないですし。

いろんな意味で未だs6は、開発途上のinitですね。
システム起動はすごく早いです。


posted by ブログ開設者 at 19:17| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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