2020年11月23日

目的が同じ方向の複数のプログラムを1つにまとめてxzm化。APorteus-ENLIGHT_ja-v20.11.11-x86_64.iso

nekoさんから教えていただいていて、一度もやったことが
なかったですが、やってみました。

まとめるプログラム名のリストが必要です。
$ sudo nano /mnt/sda5/APENLIGHT/work/newlist

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autoconf
automake
b43-fwcutter
binutils
bison
fakeroot
file
findutils
flex
gawk
gc
gcc
gettext
git
grep
groff
guile
gzip
libatomic_ops
libmpc
libtools
linux-headers
m4
make
pacman
patch
pcre2
pkgconf
sed
texinfo
which


---------------------------

プログラム材料を入れ込むフォルダが必要です。
$ sudo mkdir /mnt/sda5/APENLIGHT/work/pkgs.newdevel

ArchLinuxパッケージ簡易管理コマンドを起動。
パスワード:toor

選ぶコマンドは、acuiGetLdです。
acuiGetLd1_2020-11-23 12-48-37.jpg

プログラムのリストと、材料を入れ込むフォルダを指定。
acuiGetLd2 2020-11-23 12-50-26.jpg

出来上がりのnewdevel.xzmは、
/mnt/sda5/APENLIGHT/result に入ります。
常時使うんであれば、/mnt/sda5/APENLIGHT/extra に入れます。
必要なときだけ動作させるには、PATHを通すか、そこへ行って、
$ sudo activate newdevel.xzm

連続してAPorteus-ENLIGHT関連の記事を読んでいないと、
わかりにくいと思います。すみません。


posted by ブログ開設者 at 22:11| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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