カーネルは、まだ5.9.9で使っています。
nekoさんから、密度の濃い追加の
コメントをいただいていますが、
まだしっかり読めていません。
気になっているのは、fuse_b25というpt3には不可欠な
プログラムがなぜ./configureできないか、でした。
原因が判りました。なぜか、
/usr/lib/pkgconfig/が空の状態で、
configurationに必要な
/usr/lib/pkgconfig/fuse.pc
/usr/lib/pkgconfig/libpcsclite.pc
がないためでした。
たぶん、表札置き場のような場所だと思うのですが、
archbangから持ってきて同じ場所に入れましたら、
./configure コマンドが通り、
Makefile等が生成されました。
ところが、makeコマンドを実行すると、
足りないものがまたいっぱいで、、、
/usr/include/linux/fuse.h
/usr/include/fuse/fuse.h
/usr/include/fuse.h
/usr/include/fuse/fuse_common.h
/usr/include/fuse/fuse_opt.h
/usr/include/PCSC/winscard.h
/usr/include/PCSC/pcsclite.h
/usr/include/PCSC/wintypes.h
以上をarchbangからコピーして、
なんとかmakeでき、
sudo make install
もなんとか通ったようでした。
ようでした、というのは、
すでにfuse_b25と、b28dirが
それぞれ在るばきところに
コピペしてあったからです。
印象としては、xzm化する過程で、
archlinuxそのままではなく、
動作に不要なものとして、
いくらか削除されているものがある
のではないかな、さもなくば、
ロード時にロードしきれていない、とか、
という感じです。
コンパイルするのに必要なツール類は、
インストールできているはずなので、、、。
devel.xzm(カーネルビルド用)から外れている
archlinux(base-devel)の開発ツールも、
xzmで入れています。
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