2020年11月23日

ゲストosのディスクサイズの変更方法。virtualbox linux版

覚え書きです。
openSUSE-Tumbleweedのディスク容量が逼迫して、
ディスクサイズの変更を試みました。ディスクは可変のdviです。
ホストosで、virtualbox本体を終了している状態でにし、
ターミナルでコマンド操作。

$ VBoxManage modifyhd ~/VirtualBox\ VMs/openSUSE-Tumbleweed-DVD-x86_64-Snapshot20200528-Media/openSUSE-Tumbleweed-DVD-x86_64-Snapshot20200528-Media.vdi --resize 35000
0%...10%...20%...30%...40%...50%...60%...70%...80%...90%...100%
$

パーセント表示が出力されますが、一瞬で終わりました。

コマンドをご覧になれば、opensuseのいつのどのバージョンかも
お判りいただけるでしょう。コマンド上、フォルダ名などで
スペースが入っているときは、バックスラッシュが必要です。
リサイズのサイズは、増やす量の数値ではなく、
使用済みも含め全体としてのディスク容量を
いくつにするかを指定します。数値は、MB指定です。

icewmで動かしている、tumbleweedが割りと気に入っています。
ただ、食う容量が半端なく、パッケージキャッシュをクリアしても
18gbほどにもなっちゃっていました。
残り6gbほどで、次、更新間隔が空いて、
大量更新になったら、お手上げなので、とりあえず10gb増やしました。
やったことがなく、初めてやりました。GUIマネージャーのゲストの
opensuse-tumbleweedのvdi容量の表示が直ちに増えました。


↓  ↓  ↓  ↓
上記操作だけでは、ディスクスペースだけが広がっており、
filesystemは狭いままでした。以降に必要な操作があります。
2020年12月26日の投稿記事をご覧願います。


posted by ブログ開設者 at 02:08| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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