インストールに関しては、難しくはないですが、本体起動後に
ユーザー設定、パスワード設定、ロケール、ローカルの時間等の
画面が出ます。
デスクトップは、kde plasmaのようです。けっこういろんな
案内、welcome screen等の表示が出て説明してくれます。
日本語環境の設定にはなっていますが、language pack系が
インストールされていず、一括して入れることになりました。
デフォルトで、ibusが入ります。ibus-mozcと連れて入る
依存関係パッケージを追加すれば、日本語が打てるようになります。
入力モードがシステム起動のたびに「直接入力」になってしまい、
「ひらがな」にいちいち変更しないと、日本語入力ができません。
ウィンドウズのバックアップができるそうなんですが、
どういう意味なのかが、よくわかりません。
Transfer Toolというものを使うらしいです。
システムのベースは、
ubuntu20.04lts(focal)ということです。
デスクトプは軽くはないplasmaですが、
私のハード環境(ryzen 3 2200g + 16GBメモリ モニタ1920x1200)では、
1440pまでの、自然景観系動画の動きなら、きれいに動きます。
2160pは止まり止まりできびしいです。
vivaldiは、google-chrome系のブラウザだと思いますが、
設定によって、広告表示が止められ動画がCMで中断しないです。
たぶん、youtuber泣かせなんでしょうね。
豪華レストランというほどではないけれど、
知る人ぞ知るお店の味みたいな辺りでしょうけど、
私は一杯のかけそば派人種なので、、、。
アプリケーションメニューで分野別で出るアプリ選択は、
アイコン主体で並びます。
ibusのアプレットアイコンがトレー背景色にとけこんで、
見えませんねえ。
追加:
liveでは、スクリーンをフルにできません。
一瞬フルになっても、すぐ上書きされて元の木阿弥。
1024x768だったと思いますが、戻ってしまいます。
virtualbox上、インストール後もそのままで、
guest additonsを反映してから、フルにできる
ようになります。