マルチブートで、hddのもっとも後ろに入っているsparkylinuxの
容量を増やすべく、gpartedで作業を行った。
操作ミスで、作業が始まってから、
前の位置を動かしてしまっていたことが、
gpartedの画面を見て発覚しました。動揺!
同じデータながら、書き換えることになるから時間がかかる。
dosパーティションの場合、pbrの情報が抜け落ちるようで、
起動しなくなった覚えもある。gpt+efiの場合、
パーティションのpbrは、使わない、と聴いていたから、
我慢して待つことにしました。待つこと、1時間半ぐらいか、
終わって再起動したら、無事に起動しました。
結論、gpt+efiの場合、パーティションの前を動かしても、
マルチブートの当該パーティションに入っているosが
起動しなくなることはない(やる場合は自己責任です)、
少なくとも、linuxでは。
ただ、記録データをramにコピーしては、ディスク上のデータを消し、
ずらした場所にramからペーストの繰り返しになりますから、
時間がかかります。ramが大きいほど、早く終わると思います。
今回やったハードでは、16GBのramです。
パーティションを拡張する前、
マルチブートのいちばん後ろに入っていたのは、
じつはmanjaroで、仮想環境のホストには向かないと結論し、
捨てました。そして、sparkylinuxの後ろが空いたので
パーティションを拡張しました。
仮想環境のゲストosがまたあれこれ入れられるようになりました。
きちきちだったxubuntuの後方も10GBほどですが、
結果的に拡張することができました。
2020年11月10日
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