archlinux系のefiでのbootは、インストールされている
ハードディスクを電気的に切り離すと、
次つないだときには、起動しなくなります。
これを避ける方法は(私も最近知ったことですけど、、、)
archbangを例にとりますが、
/boot/efi以下にEFIシステムパーティションを
マウントするようにできています、
/etc/fstabで。それを前提で、
$ sudo mkdir /boot/efi/EFI/BOOT
$ sudo cp /boot/efi/EFI/grub/grubx64.efi /boot/efi/EFI/BOOT/BOOTx64.EFI
ブートローダーを複製して、名前を変えただけですが、
/boot/efi/EFI/BOOT内にあるBOOTx64.EFIという名の
ブートローダーは、黙ってブートするようにできている
ものらしいです、efiって。
以前は、linuxのブートローダーを
/boot/efi/EFI/Microsoft/Boot/bootmgfw.efi
というwindowsもどきの名前にすると、
電気的切り離しがあっても起動する、
と言っていました。上記のほうが適切でした。
2020年09月28日
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