2020年04月14日

freebsdでのiso(ないしdvd ドライブ)のマウント方法。FuryBSD-12.1-XFCE-2020030701。vmware workstation player15.5.1 / sparky-5.9-x86_64-xfce

簡単そうで難しかったです。

$ cat /etc/sysctl.conf
vfs.usermount=1 ←コメントアウトされていたら、行頭の#を取る。

$ sudo camcontrol devlist
at scbus2 target 0 lun 0 (pass0,da0)
at scbus2 target 1 lun 0 (cd0,pass1)

$ sudo mount_cd9660 /dev/cd0 /media/cd0

Fury_dvd_mount_2020-04-14_19-36-50.jpg
マウントして開いたのは、FuryBSDのlive.isoです。
マウント解除は、 ふつうにやってokでした。

$ sudo umount /media/cd0

vmware workstation playerのほうの
virtual device node(advanced)設定は、
scsi、sata、ideのうちどれでやってもokでした。
scsiにすると、デスクトップにアイコンは、
出ませんでした。出る場合も、マウント済みではなく、
手動でマウントして、アイコンの色が半透明から白くなります。
アイコンの上で右クリックからのアンマウントも効きません。
halを使ってマウントしているとかで、アンマウント拒否。
mount_cd9660コマンドがそういう仕様のようです。

ちなみに、以下のようにlinux的にやってみると、
$ sudo mount -t iso9660 /dev/cd0 /media/cd0
mount: /dev/cd0: Operation not supported by device

で、だめでした。

ファイルマネージャーが、マウントしてくれることは、
どうやらなさそうです。道具類はみなlinuxから借りてくる
みたいな感じで、細かなところは修正していないような。


posted by ブログ開設者 at 19:57| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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