2019年10月31日

ディスプレイマネージャー…sddmの利点。linux

ディスプレイマネージャーで使ったことがあるのは、
slim、lxdm、gdm、lightdm、sddm、それに
xdm(これは、ディスプレイmgrの親玉
的存在のようで)ぐらいです。

archbangのバージョンによっては、これらを使用せず、
オートでログインする設定がなされていたりします。
osを他人と共有することは、企業内でも少なくなって
じぶん専用のpcで仕事をしているみたいですね。
unix本来の使い方は、少なくなっていく?
ただし、個人ユースでは決してない。

じぶんの勝手な思い込みかもしれませんが、
osが立ち上がった状態からログアウトし再ログインする
ときにオートにできるのは、sddmだけ
みたいなんですけど、違いますかね?

当該pcをじぶんが専有していて、
osもひとつ、デスクトップも一種、ってことなら、
いついかなるときでも、オートログインできたって
いいんじゃないかな、と思ったりします。

人間は、あの世に近づくほど、秘密にしたって
意味のないことが多くなります。

一般的には、/etc/sddm.confの設定項目:
Relogin = true でokです。

設定変更して、rebootするまでもないケースって
けっこう多いです。たとえば、fcitxのインストール後とか。

sddm.jpg


posted by ブログ開設者 at 14:20| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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