パーティションの後ろを後方に動かして拡げました。
こんなにバカバカ入れていたら、hddが2tbあっても、
割りと早く次のhddが必要になるのかも。
"fodora spins"でググれば、トップに出る
サイトから、fedora31のlxqt版をダウンロードし、
仮想環境にインストールしました。
linux人生、最初は、fedoraからだったのですが、この頃は、
あまり気が向かず、かといって、メインストリームの
一つでありつづけていますので、試さない
わけにもいかずってところです。
入れてみて、かなり不具合がある、印象です。
デフォルトのウェッブブラウザのfalkonは、
検索窓への文字入力で具合悪いところがあります。
fcitx-anthyが使えましたが、日本語入力の状態でも
最初がaとかiとか母音だと、そのまま半角で
入力されてしまいます。それ以降は正常に入力できますが、
使えないですねぇ。forefoxをインストールして
試しましたら、問題ありませんでした。
↓ ↓ ↓ ↓
問題が解消しました。システム更新、何度か
起動し直しているうちに。
ファイルマネージャー付きのエディタみたいなenki
というツールが標準装備ですが、日本語入力で、
言葉を確定させるまえ、文字色が反転して白くなり、
ほぼ見えなくなります。字を確定すれば、黒く戻りますが、
使えないですねぇ。leafpad をインストールして、
試しましたら、問題ありませんでした。
インストール直後に、lxqtのアプリケーションメニューの
「設定」を選ぶと、その配下の選択肢が、
下のスクリーンショットのごとく飛び地のように
離れて表示されます。

システム更新し、再起動とかしているうちに
なおりました。virtualbox上に限られる問題かも。
日本語入力でfcitxを使う場合、mozcはありません。
代用にanthyを使う場合、fcitx-anthyのインストール指定で
あらかた入りますが、lxqtのデスクトップであることは、
勘案してくれませんので、fcitx-qt4、fcitx-qt5の追加が
必要でした。あと、なぜかfcitx-configtoolが入らず、
追加が必要でした。anthyは、アタマが古いままみたいで、
こんなの出ないの?というところは。やっぱりありますね。
virtualboxにインストールする場合、ゲストとなった
fedoraの側で、kernel-develのインストールが必要です。
共有フォルダはこれがないと成立しません。
virtualbox関係で動いているsystemdのサービスは、
vboxadd、vboxadd-service、vboxservice。
ほかで、赤字になっているのがありました。
● mcelog.service loaded failed failed Machine Check Exception L
知識がなく意味が理解できません。
共有フォルダを見えるようにするには、
けっこう面倒だったです。共有フォルダ設定が
終わっているとして、ゲスト(fedora)側で、
$ sudo chown root:vboxsf /media
$ sudo chown root:vboxsf /media/sf_指定した共有フォルダ名
$ sudo gpasswd -a UserName vboxsf
あと、使用環境によっては、chmodコマンドを使って
アクセス権限を決めるとかですね。
スバリ言ってしまえば、fedora31のlxqt版は、
おすすめとは云えません。
カーネルは、5.3.7-301.fc31.x86_64
virtualboxのguest additionsは、6.0.14
fedora31では、toolboxというのが、ウリのようなのですが、
開発環境のworkspaceを提供する、ようなのですが、
さっぱり意味が分かりませんでした。
live上でインストールしたのですが、
ターミナルのプロンプトの行頭に、
赤丸が付いたりして、作った環境に入っている
らしいんですけど、私はどこ? 私はだれ?
状態になってしまいました。
専門家を対象にしたツールのようですねぇ。