セッション名が違っていました。
心よりお詫び申し上げます。
オートログインしないもので、あれれ?でした。
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7月にも3.8を入れいたようで、すっかり忘れて
またインストールしてしまったりしました。
q4os-3.9-x64.r1です。
isoの第一次インストールはすぐ終わるのですが、
再起動してから、デスクトップだとかをインストールする
仕組みがありまして、選んだのが、basicという
フルインストールじゃないモードでした。
そのせいか、初期設定はかなり面倒になりました。
basicのインストールにしても、デスクトップは、
plasmaとtorinity(TDE)の2つが入ります。
trinityで使いたいのですがディスプレーマネージャーの
sddmでTDEを選択しても、そのときだけで、
システムを再起動すると、plasmaで立ち上がりました。
設定の変更が保存されていない感じです。
$ sudo chmod 755 /etc/sddm.conf.d
$ sudo passwd root
$ su
# sddm --example-config > /etc/sddm.conf
# exit
$ sudo nano /etc/sddm.conf
[Autologin]
# Whether sddm should automatically log back into sessions when they exit
Relogin=true
# Name of session file for autologin session (if empty try last logged in)
Session=trinity.desktop ←TDEであったのをtrinity.desktopに。
# Username for autologin session
User=user
………………………………………………………
……………………………………
と、セッションをはっきり指定する必要がありました。
日本語入力は、fcitx-mozcで行けましたが、
kwriteで入力できず、google-chrome(stable)では入力できる
という逆転現象のようなものがあり、状況を放置し、
日本語入力ができるmousepadを
インストールしたりしました。
3行設定は、~/.profileにしてokです。
fcitxのオートスタートは、通常と場所が違って、
~/.trinity/Autostart内にfcitx.desktopファイルを置く
必要があります。
[Desktop Entry]
Name=Fcitx
GenericName[ja]=入力メソッド
Exec=fcitx-autostart
Icon=fcitx
Terminal=false
Type=Application
#Categories=None
StartupNotify=false
X-GNOME-AutoRestart=false
X-GNOME-Autostart-Notify=false
X-KDE-autostart-after=panel
X-KDE-StartupNotify=false
vmware workstation player対応は、
open-vm-toolsのインストールおよび、
$ sudo systemctl start openbox-vm-tools
$ sudo systemctl enable openbox-vm-tools
で、すぐフルスクリーンになりますが、
共有フォルダは、やはり
~/.trinity/Autostart内にhgfs-fuse.destopファイルを置く
必要がありました。勝手にはやってくれませんでした。
[Desktop Entry](コマンド修正)
Name=hgfs_fuse
GenericName[ja]=share_folder_mount
Exec=sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs -o auto_unmount -o allow_other
Icon= ※sudoはNOPASSWD設定要
Terminal=false
Type=Application
#Categories=None
StartupNotify=false
X-GNOME-AutoRestart=false
X-GNOME-Autostart-Notify=false
X-KDE-autostart-after=panel
X-KDE-StartupNotify=false
使い心地は、kdeの流れを酌むデスクトップ環境なので、
個人的には、好みではないです。軽さはあるみたいです。
plasmaでlive起動したとき。
trinity(TDE)でlive起動したとき。
trinityのメインメニューは、使いやすいとは言い難いです。
パネルに、主なアプリケーションのランチャーを
作成する必要があるでしょう。
デフォルト状態のとき、音がミュートになっていました。
alsamixerでMMをOOにする必要があります。
中身は、debian10(buster)です。q4osの独自repoも
つながっています。
このところ、ちょっと気になっていることがあります。
この間、centosでleafpadが入らなかったのですが、
きょうのq4osでも、leafpadがインストール不可でした。
なにかやらかして排除されているんですかね。