同じものをインストールしても意味がないので、
lubuntu19.10のbetaではなく、ubuntu-budgie19.10のbetaを
インストールしてみました。
budgieのお里は、何年かまえにがらっと
本格派のlinuxディストリビューションに変身した
solusで、このデスクトップを数度使ってみたことはありますが、
本格的にマイデスクトップにしかことはありません。
左上にあるアプリケーションのメニューは、
使いやすいとは言えないので、
ランチャーを生成、下辺に並べて起動するのが
基本のような気はします。
ubuntu budgieでは、conkyを採用していて、
時間と日付が表示されています。
localeの影響で、日本語表示になりますが、
戦後GHQが推進した洗脳教育どっぷりの身からすると、
タイポグライフィとして美しくないですね。
全面的に英語表示に変更しようと思います。
vmware workstation player上でのことは、
lubuntuのときと同じです。ファイルマネージャーが
nautilusらしく、マウント成立した共有フォルダを
開いた状態にして、ctrl +Dのキー操作をすれば、
ブックマークされて左の項目欄に入れることができます。
スクリーショットには写っていないですが、
メニューからシステムツールを選ぶと、
「budgieデスクトップの設定」があります。
開けた画面からすると、
ある程度、設定関係が集約されているようです。
勝手がわからないので、少しいじって気づいたことが
あれば、報告します。
budgieを特徴づけているのは、左側に出るこの大きな表示ですね。
右上隅のアプレットをクリックすると出ます。
名前があるんでしょうかね。
個人的にお買い上げの点としては、動作の軽さです。
それ以外、好みとしてはあんまり、、、。
今回のインストールは、「最小インストール」が選べたので、
それを選択してインストールしました。
officeとか、大物がない状態です。それでも、
vmware ファイルでのインストールサイズは、
(少しアプリを足してからですが)11.9gbもありました。
日本語入力は、im-configを起動して、
fcitxを選択し、ログアウト→ログインするだけで
打てるようになりました。
カーネルは、5.3.0-13-generic。
2019年09月29日
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