2019年09月27日

vole-rc-260919-x86_64.iso。vmware workstation player15.1.0 / debian-10.0.0-lxqt

前回の230919版に引き続き、virtualboxでのlive起動では、
フルスクリーンにできません。wmwareのほうへシフトしようと
しているのかもしれません。wmware workstation playerでなれ、
すぐフルスクリーンにできます。

以下方法です。vmware workstation player上
liveで立ち上げたら、
$ sudo nano /etc/pacman.d/mirrorlist
でどこか行頭の#を外してmirrorを開く。
$ sudo pacman -Sy open-vm-tools
$ sudo systemctl start vmtoolsd

playerのvirtual machineメニューを
プルダウンし、enter fullscreenを選択で、
フルスクリーンになります。

virtualboxでは、フルスクリーンにするための
インストールはできても、システムの再起動が必要になり、
live上では、けっきょく
フルスクリーンにできない、と想われます。
vmwareのほうが簡単で、間違いなくできます。

mr.green氏がいまやっていることは、コツコツと要らないものを
削っているようなことだと思います。
~/.config/i3/configの説明文を短くしていたりして
涙ぐましい努力? あとは、何が変わったか、素人には判りません。

カーネルは、5.3.1-arch1-1-ARCH。
zen-installerは、存在しています。

vole260919.png
最初は、こんな感じのフルスクリーンになったりします。
(フルhdのモニタなら、ならないのかな?)
$mod(super)+Shift+Eから、画面上辺に出た
オレンジ色バーで、ログアウトログインすると、
適正フルスクリーンになります。

liveの終了は、$mod+Enterで、ターミナルを出し、
$ systemctl poweroff

以下は、linux上での話です。
vmware workstation player(無料版)は、archlinuxなら、
aurから入れられます。それ以外は、vmwareのサイトから
のダウンロード&インストールになります。
インストーラーは、長大なスクリプトで、
~/Downloadsに行って、bundle拡張子のファイルの存在を確認し、
rootになって、
# sh VMware-<edition>-<version>.<release>.<architecture>.bundle
で起動します。すると、グラフィカルなツールが現れて、
難しくなくインストールできます。
ライセンスのところは、空欄のままエンターキー。
インストールの事前準備は、開発系のツールが入っていること。
gcc、make、autoconf、automakeとか。
あとは、linux-header、fuse2、gtkmm、libcanberraあたり。

きれいにアンインストールできるツールも入っていますから、
やったことのない方は、トライしてみてもいいのでは。
あくまでも、行う人の自己責任ではありますが。


posted by ブログ開設者 at 07:22| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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