フルスクリーンにできません。wmwareのほうへシフトしようと
しているのかもしれません。wmware workstation playerでなれ、
すぐフルスクリーンにできます。
以下方法です。vmware workstation player上
liveで立ち上げたら、
$ sudo nano /etc/pacman.d/mirrorlist
でどこか行頭の#を外してmirrorを開く。
$ sudo pacman -Sy open-vm-tools
$ sudo systemctl start vmtoolsd
playerのvirtual machineメニューを
プルダウンし、enter fullscreenを選択で、
フルスクリーンになります。
virtualboxでは、フルスクリーンにするための
インストールはできても、システムの再起動が必要になり、
live上では、けっきょく
フルスクリーンにできない、と想われます。
vmwareのほうが簡単で、間違いなくできます。
mr.green氏がいまやっていることは、コツコツと要らないものを
削っているようなことだと思います。
~/.config/i3/configの説明文を短くしていたりして
涙ぐましい努力? あとは、何が変わったか、素人には判りません。
カーネルは、5.3.1-arch1-1-ARCH。
zen-installerは、存在しています。
![vole260919.png](https://fedoranize.up.seesaa.net/image/vole260919-thumbnail2.png)
最初は、こんな感じのフルスクリーンになったりします。
(フルhdのモニタなら、ならないのかな?)
$mod(super)+Shift+Eから、画面上辺に出た
オレンジ色バーで、ログアウトログインすると、
適正フルスクリーンになります。
liveの終了は、$mod+Enterで、ターミナルを出し、
$ systemctl poweroff
以下は、linux上での話です。
vmware workstation player(無料版)は、archlinuxなら、
aurから入れられます。それ以外は、vmwareのサイトから
のダウンロード&インストールになります。
インストーラーは、長大なスクリプトで、
~/Downloadsに行って、bundle拡張子のファイルの存在を確認し、
rootになって、
# sh VMware-<edition>-<version>.<release>.<architecture>.bundle
で起動します。すると、グラフィカルなツールが現れて、
難しくなくインストールできます。
ライセンスのところは、空欄のままエンターキー。
インストールの事前準備は、開発系のツールが入っていること。
gcc、make、autoconf、automakeとか。
あとは、linux-header、fuse2、gtkmm、libcanberraあたり。
きれいにアンインストールできるツールも入っていますから、
やったことのない方は、トライしてみてもいいのでは。
あくまでも、行う人の自己責任ではありますが。