http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/8.0.1905/BaseOS/x86_64/os/images/
からboot.isoをダウンロードして、インストールしてみました。
要は、ネットインストールするためのisoです。
扱いが、難しくて難行苦行しました。
isoで起動しても、ネットに自動では繋がってくれません。
繋がっても、repo設定をしないと、インストール操作ができません。
repo設定のurlは、どこから持ってくるの?とかもありました。

「ベースリポジトリーのセットアップ中にエラー」を何度も出しました。

以下のurlでなんとかインストーラーが動作しました。
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/8.0.1905/BaseOS/x86_64/os
ipv6は、「無効」にしないとダメな感じでした。
デスクトップの選択肢は、けっきょく重いgnomeしかなく、、、
それでもがんばって軽量インストールにしました。


日本語入力は、ibus-kkcで入っていました。
virtuaboxのゲスト設定は、共有するフォルダを決めたら、
additionsをインストールし、vboxsfグループに入り、
VBoxClient-allの自動起動を設定するぐらい。
gnomeは、仮想で使うには、私のハード環境では、
どうにも重いです。つい最近、
centosの7で、xfceのminimal版を見つけて、
インストールしましたが、vboxvideoだけ
どうしてもビルドされないってことがありました。
今回のインストールの仮想環境用の
ゲストのモジュールインストールは、全面okでした。
additonsのインストール前の準備:
$ sudo yum install epel-release
$ sudo yum groupinstall "Development Tools"
$ sudo yum install dkms bzip2 gcc make kernel-devel kernel-headers
カーネルは、4.18.0-80.7.1.e18_0.x86_64。
centos8からか、dnfコマンドも使用できますね。