2019年09月12日

パーティション削除。virtualbox-6.0.12。 / MX-19beta-2.1_x64

どうにも上手くいかず、ホストもゲストも
まとめてパーティションごと削除しました。

一度だけ、グラフィックスコントローラー:VMSVGAを選択、
3Dアクセラレーション無効の設定で、動作したんですけどね。

どうやったかというと、
qt5-defaultというパッケージをsynapticで指定し
ずいぶんと依存パッケージが付加されましたが、
インストールしました。

そのあと、しばらく動いたんです。fcitx-mozcとか、
あれこれ初期設定のインストールをしているうちに、
だめになっちゃって、、、。

virtualbox-6.0.xは、VMSVGAで動かせないと、
無用の長物以上に、使えないヤツですね。

MX-19beta-2.1_x64のvirtualboxは、
virtualbox本体と、virtualbox-qt、virtualbox-dkmsの
構成です。ubuntuの5.2.32辺りと同じ構成でした。
でも、起こっていることは、repo登録して、
単体で入れる場合のvirtualboxと
なにも変わりませんでしたね。

こんな具合が延々と続くんだったら、
vmware workstation player15.1.0を
使ったほうが、ぜんぜんいいですね。初期設定がやや
面倒だったりしますが。

とにかく、virtualbox-6.0.xの情報がないです。
インストールの仕方は、山ほど出てきますけど、ない。
使ってどうか、って話をしなければ、
意味がないと思うんですけど。
入れただけで、使っていないんでしょうかね。

仮想環境ソフトなんて、ホストとゲストでとても
込み入っている世界なのに。guest additionsが
ホストバージョンと違っていたほうが、
上手くいくことだってあるほどなのに。

ストレス解消を兼ねて、6.0.12が快調に動く
archbangに来ています。いいですよ。やっぱ。

debian、ubuntu系で上手くいかないのは、
じつはインストール時の依存関係に欠落があるだけとか、
あるんじゃないですかね。
私だけが知らない何かがある、のかも。
どこもかしこも、すまし顔。
ちゃらっと動けば、それで仮想環境とか
の時代じゃもうないんですぞ。

いまのところ、uefi上でのvirtualbox-6.0.xの具合は、
よくないようであります。
でも、容量が2tbを超えたら、使うしかないですよね。


posted by ブログ開設者 at 21:32| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: