2019年09月05日

また壊しました。archman-1909_x86_64(xfce)。virtualbox-5.2.32 / debian-10.0.0-lxqt

virtualboxが全面的に6.0.12になったので、
ホストのdebian-10.0.0-lxqtの
virtualboxを同バージョンにしてみました。

ゲストのarchman-1909で
共有フォルダ等試してみましたが、やっぱりだめで、
ホストを5.2.32に戻したら、archmanが
起動しなくなりした。ゲストの本体.vboxファイルは、
ゲストを終了したときにいろいろ書き変えられて保存されます。
単純に、グラフィクスコントローラーの名前を
戻しただけでは、起動してくれないです。

行きはよいよい帰りは怖い、を地で行っています。
同じ失敗がこれで2度目。進歩がないです。
バックアップを取ってトライすべきでしたね。

archman-1909のウィンドウマネージャーは、
lightdmでした。また例によって、ウィンドウマネージャー
なしでオートログイン&オートスタートXするように
したりして、共有フォルダが有効にならないか、
(最近ウィンドウマネージャーのデスクトップで
起こることへの影響力を自覚するようになりました。
マネージャーを除いたらfcitx-mozcが日本語を打てなくなって、
~/.bashrcに例の3行を移したりしました)
試したりしましたが、だめでした。

archman。手はかかるほうだけど、全体として見れば、
悪くはない感じはしました。
archbangほどのシンプルさは、望むべくもないですが、
複雑すぎて、何がなんだか判らないってほどでもなかったです。

virtualboxのホスト、6.0.12については、
archbangでじっくり試しました。
ゲストで乗っかっているlinux-liteとlxleは、
完璧な動作を示しました。デスクトップ上での、
ウィンドウの私的振り回しテストでも追随性が抜群でした。
archbangをホストにすると、
mini-toolbarが出ないのは相変わらずです。
これは、openbox側の対応次第の可能性ありです。

debianのvirtualboxホストは、
未だ5.2.32に頼らざるをえない状況です。
ubuntuに至っては、5.2.32でも、ホスト&ゲストもろとも
フリーズがなくならないです。良くない状況ですね。
添加のubuntu(実機はxubuntu)とものあろうものが、、、。
なんとかしろよー。

あ、使っているpcハードは、amd系です。
初めて読んだ人は、わからないですね。
ryzen 3 2200g + tb350-btcです。

ほとんどの人がやらない組み合わせですが、
amdでも本格的にlinuxがやれるっことになれば、
選択肢も拡がるし、安くもなる、と思うので、
この方面を開拓中です。

いまのところ、intel系だと起こらないことが
起こりはするが、使えなくはない、という状況です。
virtualboxが絡まらなければ、フリーズもしない印象です。
仮想環境については、vmware workstation playerを
使えば、今のところ問題は起こっていません。

vmware workstation playerの場合、
ディストリビューションのlive起動では、
フルスクリーンにならないことが多い
という面倒くささはあります。


posted by ブログ開設者 at 17:43| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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