英語の翻訳機能は、google-chrome系がピカイチだし、
なんとか使えるようにということでした。
最近、オフィシャルrepoから滑り落ちるツールが多いですね。
scim-anthyもaurからしか、インストールできません。
google-chromeは元からオフィシャルrepoには
ないですが、chromiumでたいがい用が足りている
ってこともあって、不自由しませんでしたが、、、
この度は、systemdがらみで依存関係を満たさない
という表示が出て、インストールできませんでした。
scimでなら、firefoxだけじゃなくgoogle-chromeでも
日本語が打てます。
$ yay googole-chrome-stable
時間がかかるかな、と思いましたが、意外にかかりませんでした。
jwmのメニューへの反映は、reboot後でした。
$ yay scim-anthy
こっちでは、途中にscim本体も(pacman出動して)
インストールしてくれました。
scim系をインストールしたときに、日本語が打てた
と喜んだのもつかの間、デスクトップ環境が
なぜか英語に戻ってしまっていました。
/etc/environmentでの設定で、
1行増やして解決しました。
LANG=ja_JP.UTF-8
GTK_IM_MODULE="scim"
XMODIFIERS='@im=SCIM'
QT_IM_MODULE="scim"
scimの起動は、~/.config/jwm/startに
scim -d
を追記で行いました。

google-chrome-stableのバージョン: 74.0.3729.169