2018年09月28日

ウィンドウの動きがふわふわ。zen_installer-2018.05.13-x86_64で入れたachlinux-lxqt virtualbox / lmde-3-201808-cinnamon-64bit

共有フォルダが使えるようになった、その代わりに
大物のアプリケーションの挙動がおかしくなりました。

firefoxやchromium、gimpなどを
起動させたあと、開いたウィンドウをマウスで掴んで
ドラッグしようとすると、反応が遅れて、カーソルの
動きと同期しません。ウィンドウを左右に振ると、
遅れてカーソルと同じ動きをします。
stableのカーネルで立ち上げても同じです。
原因は、おそらく、virtualbox-guest-modules-archを
virtualbox-guesit-dkmsにしたことじゃないかな、と。
カーネルとそれ以外は、何も変えていませんし。

lxqt環境は未だ道半ばってことでしょうかね。

ただ、ウィンドウ内の動きには、なんの問題もなしです。
スクロールの速度、動画の再生、ページの
変更など、スムーズです。

vmware workstation player14.1.3上で動いている、
artixlinux-lxqtは、問題なしなので、
virtualbox側のせいの可能性が高いと思います。

このところ、この2つの仮想環境では、
vmwareのほうが、調子いい感じがします。
virtualboxでは、ホストとゲストを行き来して
操作すると、ときにより、ゲストでのキーボード操作が
フルスクリーン表示時に、反応しなくなります。
どのlinuxゲストにおていも、起こっていることです。
(解除するには、ウィンドウ表示にする、とか。
マウスは問題なく使えます。ホストはlinuxのdebian)

ちなみに、usb接続のusキーボードに替えても
同じ状況です。

※安いusキーボードのせいか、grub2のos選択画面で
矢印キーを操作すると、起動オプションを追加する
grub.cfgの画面になります。escキーでその画面を抜けたときには、
矢印キーが使えるようになっていますが。
grubのタイムアウトまでの時間を長くすれば、
なおりますかね。これまで使っていた
PS/2接続の日本語キーボードでは、こういう
現象はなかったです。usbデバイスが使える
ようになるのは、システム起動時の最後のほうで、
キーボードの安さのせいではない、のでしょうか。


posted by ブログ開設者 at 07:18| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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