archlinux32での話ですけど。
perlがアップグレードしたい、らしいんですけど、
どこでもメニューの、openboxで使われている
xdg-menuのパイプが通らなくなり、
メニューのうちのApplicationsの
メニュー項目以下が表示されなくなりました。
つまり自動でメニュー入りするところです。
perl本体がアップグレードされれば、
たぶんこのようなことはないのでしょう。
私の場合、いまだに、
imagemagick、perl-xml-parser、xmms2の
3つがperlの宣言に追随できていないようです。
そのため、perl本体も上げられないままです。
xdmの依存に、perl-xml-parserが
依存関係保護システムから漏れて、
アップグレードされちゃったようでして、
メニューが出なくなりました。
最新バージョンは、2.44-7.0ですが、
元の2.44-6にdowngradeすれば、
即、表示されるようになります。
perl関係全体が無事アップグレードされれば、
問題はなくなるでしょうが、突然メニューが出なくなる
のは、困りますね。openboxの欠点のひとつでして、
ときどきこのようなことが起こります。
Applications以下を出そうとすると、これが出ます。
perl-xml-parserのダウングレード後、元通りに。
2018年08月24日
この記事へのコメント
コメントを書く