仮想環境のホストにしている1つ目のdebian-9.0.0で
がちゃたちゃやっているうちに、上手くいったので、
適当にやれば、なんとかなる、と思っていましたら、
さにあらず、アクセスポイントは見えるものの、
パスワードが通らないというか、、、。
で、備忘録。
標準的にdebian-9がインストールしてあるとして、
やることは、
firmware-misc-nonfreeをインストールすることと、
/etc/default/grubの編集。
$ sudo nano /etc/apt/sources.list
一行追記:
deb http://http.debian.net/debian/ stretch main contrib non-free
$ sudo apt update
$ sudo apt install firmware-misc-nonfree
$ sudo nano /etc/default/grub
変更:
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet net.ifnames=0"
$ sudo update-grub
$ sudo reboot
上手く行った1つ目のdebian-9では、こういうことはしなかった
ので、デバイス名がころころ変わることに対応した
なんらかのパッケージを入れたんであろうと想います。
セキュリティが高まると、面倒なことも増えますね。
2018年08月20日
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