netrunnerには、ozymandias(ubuntu15.04 vivid)という
バージョンがありまして、ubuntu15.10経由でしか、
16.04ltsにもっていけないんですけど、ubuntu15.10の
アップグレード期限が過ぎてから、
出来の良さが惜しくなりまして、更新できないまま
だらだらとozymandiasを維持していましたが、きのう、
強引に18.04ltsに持っていこうとして、失敗。
かけがえのないものを失うことになりました。
システムは18.04になりましたけど(プロンプトは出る!)
デスクトップ環境は、壊れました。
環境は、何代か前のplasmaなんですけど、エジプト考古学
趣味で仕上げてありまして、細部デザインとの全体的調和が
すばらしかったです。
気を取り直して、netrunner-rolling-2018.8を跡地に
入れました。これが箸にも棒にもかからない、というか、
イカさないですねえ。中身は、ozymandiasと違って、
manjaroなんですけど、職人仕事の最後の研き出し、、、
みたいなところの執念は全く感じません。
plasma5ってものらしいですが、この画面がどうにも、、、。
kdeのときのデスクトップのまな板といい、、、
◯◯なもんじゃない!?
壁紙もふつうの範囲でしかありませぬ。
kde系は、kpat(kpatience)と、ozymandiasのときの
デスクトップ以外、まったく肌に合わないです。
やることなすこと、何から何まで気に入りません。
これと同じデスクトップのubuntu版(自称ではdebianと
なってますけど、ubuntuだと思います)も、
ちょっとまえ、入れてすぐ捨ててしまったのでした。
archlinux(manjaro)+plasma5のとき、fcitx-mozcで日本語を打てる
ようにするには、kcm-fcitxの追加インストールが必要です。
例の3行の設定は、~/.xprofileにして上手く行きます。
fcitxのシステム起動時の起動は、~/.config/autostart-scriptsに
fcitx.desktopあたりの名前にし、
#!/bin/sh
fcitx -d
の記述で上手く行きました。
マルチブートへの仲間入れインストールの場合、
インストーラーは、grub-mkconfigコマンドを
走らせますが、めちゃくちゃ時間がかかります。
netrunner-rollingを試そうという方は、
インストールのタイミングに留意してください。
ほかに13ぐらい入っているhddでした。
待てずに途中で寝てしまいましたけど、
そこだけで1時間以上かかっていたような。
2018年08月07日
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