やっぱり行き届いているディストリビューションですねえ。
インストール時にロケール指定してあると、
日本語の打てる状態ができあがって起動するのをはじめ
いろんな面での仕上がり度が異常に高いです。
個人的には、スキがなさすぎてつまらないですが。
Timeshiftというバックアップ&復元ツールが気になって、
仮想環境上インストールしてみました。
使い方がまだよくわかりません。
システムが起動しなくなり、どうにもならなく
なったとき、
たぶん、事前に一回はバックアップしてある必要があって、
liveメディアから指定して起動するんじゃないかな。
と思いましたが、違っていました。どうするんだろ?
中身は、ubuntu18.04lts。カーネルは、4.15台。
ゲーム以外のメジャーなアプリケーションは、
入っています(インストール時の指定によります)。
ubuntuに関わることですが、課題は、はっきり言って
ltsバージョンのひとつ飛ばしのグレードアップ可能化です。
(現状、2年に一度の一段階ずつでしか
バージョングレードアップができません)
でないと、ltsを名乗るのはおかしい、と確信します。
2年で更新を実質強要されるかたちは、よろしくないです。
改善しないと、ローリング・リリースの
manjaroにユーザーがどんどん流れていく
と思いますよ。
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