2017年09月30日

デスクトップの種類は、、、。artix-lxqt-rolling-x86_64

インストーラーから、
インストールできるデスクトップ環境は、
lxqt,plasma,cinnamonの3つですね。
ちょっとまえのisoを使っての検証ですが、、、。

だから、archbang(openbox)の存在する意味は、
あるということのようで。

じぶんとしては、archlinuxの[core]を止めて、
[system]、[world]、[galaxy]の3つにする
というのは、あまりうれしくないです。
先般も、kernel paniceでシステム起動しなくなる、という
問題が生じました。vmwareで遭遇した場合、
chrootとかできず、諦めるしかありませんでした。

ま、手が足りないとか、archlinuxの速度に
付き合えない、というような事情は、あるんでしょうけど。

ついでに、の話ですが、旧archbang-openrcを
インストールしている場合、
リリース時期(201705近辺)によって、
kernel paniceを来すようになるバージョンがあります。
その場合、
btrfs-progs,binutils,glibc,lib32-glibcを
直前の動作していたバージョンに、
downgradeすれば、回復します。戻したあと、必ず
# mkinitcpio -p linux
を走らせる必要があります。

archbangのforumに、systemd版をそのうち
出すような書き込みを見かけました。
openrcプロジェクトの運用が上手くいかない
場合は、systemdに戻すんでしょうか。


posted by ブログ開設者 at 18:47| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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