インストーラーから、
インストールできるデスクトップ環境は、
lxqt,plasma,cinnamonの3つですね。
ちょっとまえのisoを使っての検証ですが、、、。
だから、archbang(openbox)の存在する意味は、
あるということのようで。
じぶんとしては、archlinuxの[core]を止めて、
[system]、[world]、[galaxy]の3つにする
というのは、あまりうれしくないです。
先般も、kernel paniceでシステム起動しなくなる、という
問題が生じました。vmwareで遭遇した場合、
chrootとかできず、諦めるしかありませんでした。
ま、手が足りないとか、archlinuxの速度に
付き合えない、というような事情は、あるんでしょうけど。
ついでに、の話ですが、旧archbang-openrcを
インストールしている場合、
リリース時期(201705近辺)によって、
kernel paniceを来すようになるバージョンがあります。
その場合、
btrfs-progs,binutils,glibc,lib32-glibcを
直前の動作していたバージョンに、
downgradeすれば、回復します。戻したあと、必ず
# mkinitcpio -p linux
を走らせる必要があります。
archbangのforumに、systemd版をそのうち
出すような書き込みを見かけました。
openrcプロジェクトの運用が上手くいかない
場合は、systemdに戻すんでしょうか。
2017年09月30日
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