2017年09月08日

APorteus-BUDGIE-v17.09.07-x86_64.iso

isoビルダー:APorteus-v17.09.01-x86_64.isoを使って、
APorteus-BUDGIE-v17.09.07-x86_64.isoを生成しました。
(日付は作成日が入ります)
言語をCのままにしてしまい、作成としては失敗しました。
時間も日本時間にならなくなりました。

デスクトップ環境に問題はなく、
アプリケーションにも問題はないようです。

vmwareにインストールを試みましたけど、
やはりだめでした。インストールスペースとして
/dev/sdaドライブを認識しない状態です。
それなりの仕様でないと、仮想空間には、
インストールできないようです。

screenshotの壁紙は、モンサンミシェルになっていますが、
デフォルトでは、ブルー1色のものです。live起動で撮りました。
porteus-budgie.jpg

カーネルは、4.12.10-porteus。


posted by ブログ開設者 at 09:59| Comment(2) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ISOビルダーご利用ありがとうございます。

生成されたISOが仮想マシンvmware上で走行不可の不具合のご指摘、
対応できず心苦しく思っています。
PorteusフォーラムサイトではVirtualBox走行での問題指摘があり、
crippled_sourcesモジュールを対応カーネル版数対応に、
サンプルとして提供しています。

私はvmware、VirtualBox共に使用経験も無く不知の事柄です。
もし、VirtualBox走行するのであれば、64Bit4.12.10は

crippled_sources-4.12.10-64bit.xzm (19 M)
http://www.mediafire.com/file/74knyazbvyx9u1b/crippled_sources-4.12.10-64bit.xzm
md5sum: 8587bf52555f2e2a4d58b2bb75b361a2 crippled_sources-4.12.10-64bit.xzm

が対応するcrippled_sourcesモジュールです。
恥ずかしながら、これをVirtualBoxで如何様に使用するのか不知です。

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追記1: ISOビルダー生成ロケール
ISOビルダーで指定されるロケールに従って、
システムのロケール設定を行います。
更に、ISOサイズ縮小目的で、
各パッケージに収容される多国言語情報から指定言語以外を削除します。
又、APorteus簡易パッケージ管理のロケールスペックを該当言語に設定します。
/usr/local/share/archspm/lib/picks/sep/defaultDEL
これにより生成されたISOでパッケージ管理でパッケージを取得すると、
各パッケージに収容される多国言語情報から指定言語以外を削除します。

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追記2: 最新カーネル 4.13
RC版から4.13版に成りました。
ビルド例としてアップしました。

v4.13.tar.xz (41 M)
http://www.mediafire.com/file/vaiqb2ag3ujierx/v4.13.tar.xz
md5sum: 83e3281637bb5631fb181f74f05265ef v4.13.tar.xz

これをダウンロードして、お持ちのISOビルダー(更新版)、又は生成ISOの
APorteusを走行させた環境でアドオンされているカーネルビルダで
これらISOを4.13に簡単に更新できます。

% cd work
% su
# ls
v4.13.tar.xz
# xz -dc v4.13.tar.xz | tar -x
# pwd

GUI --> 'Porteus Kernel Builder'
カーネルビルダー用ディレクトリ: work
カーネル版数: 4.13
カーネルを更新するISO: 更新対象ISO指定

以上ご参考に成れば幸いです。

(本日は4.12.11、4.9.48、4.4.87、3.18.70更新の長い時間が始まります)
Posted by neko at 2017年09月08日 13:02
コメント、ありがとうございます。内容が豊富で、
ただちにお応えすることはできませんが、
vmware上での走行についてのみ、
確認の意味も含めになりますが、、、

vmware上で生成したisoを走らせることはできます。
(言ってみれば、dvdなどに入れたisoをドライブで
起動したのと同じ状態にはできます)
wmwareに設けたドライブ領域にインストール(設定変更等、
カスタマズの内容を保存できるように)することが
できません。
vmwareで設定した領域(ドライブ)が認識できない
ようなのです。ライブusb作成ツールでインストール先
候補として出るのは、/dev/sr0とusbフラッシュメモリの
/dev/sdbなどですよね。どういう仕組みでそう
なるのかわかりませんが、インストール先をつかめない
ためにインストールすることができませんでした。

vmwareにインストールした場合、本インストールの
80〜90%ぐらいの動作はしますので、
かなり有効性が高いです。
仮想環境にインストールが可能であれば、
usbメモリを調達する手間もなく、楽しめますので、
ファンも増えると思うのですが、
以前にやっていた、手動インストールも
できない状態なので、自分レベルでは、
打つ手がない状態になっています。


Posted by ブログ開設者 at 2017年09月08日 19:37
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