2017年08月12日

忘却防止のカーネル構築。korora(fedora25-x86_64)

じつは、先日個人データ用のusbフラッシュメモリを
あやまってフォーマットしてしまい、がっくり。
そこに大事なカーネルカスタマイズのための.configファイルが
あったのですが、それも消えてしまいました。

インストールしたfedoraには、たいがいカーネル構築した
ときの.configファイルを置いたままと思うので、
たぶん回収できるのではないか、と思います。

ただ、いま電源ユニットが前投稿のような状態で、
動かせないhdd(ディストロ)が多いです。mountして横から
という手もありますが、それも面倒に思われ、
もう一度、最初からザ・カスタムな.configファイルを
作ろうと思いました。

ところが! korora上のユーザーディレクトリで、
make menuconfigをし、開いた画面ではモジュールが
いっぱいONになっていて、話が違う状態。
まるで、foedoraのconfigファイルがそのままやってきた
みたいな状態でした。察知するんですかね。
pt3のearth-pt3だけを付け加えて、makeしました。
ながーい時間がかかりました。30分は超えた
と思います。

カーネル構築は、その必要性がなくても、たまにやらないと
年なので忘れます。じぶんは、いつも伝統的な手法でやっていて、
パッケージ化などには、あまり関心がありません。
パッケージになっていると親戚筋のほかへ持っていける
ってことでは便利でしょうけどね。

とはいえ、linuxであれば、どのディストロでも通用する
方法で構築したほうが、シンプルに思えます。手順は以下の感じです。

・$ mkdir ~/kernelbuild
・$ cd ~/kernelbuild
・$ wget https://git.kernel.org/torvalds/t/linux-4.13-rc4.tar.gz
・$ gzip -dc linux-4.13-rc4.tar.gz | tar xvf -
・$ cd linux-4.13-rc4
・$ make menuconfig

 ※デフォルトカーネルで足りないモジュールオプションを追加。
・$ make -j5
 ※-jの後ろの数字は、cpuのコア個数+1だそうです。
・$ make bzImage
・$ make modules
・$ sudo make modules_install
・$ sudo make install
・$ sudo grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg


fedoraでは、開発環境のgroupinstallに加え、
ncurses,ncurses-develが必要ですね。
今回は、openssl-develの事前インストールも必要でした。

Screenshot from 2017-08-12 12-16-24.jpg
pt3のインストールはしてません。


posted by ブログ開設者 at 13:15| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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