opensuseの13.1が、サポート切れのようなので、
42.1へアップグレードしました。
42.1のインストールisoをダウンロード、dvd-r等に焼いて、
ディスクブート後の選択画面でupgradeを選べば、
あれこれお世話してくれます。
新規にインストールするのと
変わらないぐらい時間がかかります。それでも、
設定がすべて生きるから、ラクといえばラク。
ファイルを引越させることもなく済みます。
インストールディスクからのアップグレードって、
始めてやりましたけど、よい方法かも。
ubuntuにあったっけ?
linux馴れしている人なら、バックアップなしで、
バージョンアップも可能です。
要は、アップグレード先(パーティション)を
間違えないことです。
uefiのブートローダーは好むと好まざるとに関わらず
インストールされます。終了後そのまま再起動すると、
opensuseのgrubで立ち上がります。
もとに戻すには、uefi-biosに入って、
起動順位を戻せばいいです。
アップグレードのときに、デスクトップを追加したりできます。
kde,kde-plasema,gnome,mate,xfce,lxqt,lxdeなどが選択できます。
元のデスクトップを放棄することはできません。
じぶんの場合、元がkdeだったから、plasmaにしました。
2017年04月29日
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