2017年02月16日

APorteus-v17.02.15-x86_64.iso

カーネルが更新されています。
4.9.9-porteus

それ以外は、変わらず、です。
頻繁にカーネル周辺の更新がなされる理由は、
システムの固定部分と変動部分での、齟齬回避のためだと
思われます。

必要ライブラリとかが変更されると、
「ライブラリがありません」状態になり、
インストールしたアプリケーションが
起動できないってことも起こりがちです。

原則としては、オフィシャルのリポジトリに
あるものしかインストールできません。
[multilib]も使えません。
multilibやaurにあるものを使うには、
別途archlinux環境があり、そこで
パッケージングしたものをaporteusにもってきて、
解凍→モジュール化しなければなりません。

付き合い方としてもっとも簡便な方法は、
インストールしたら、面倒がらず、即時に
カスタマイズを完全にし終えてしまうことです。
外部デバイスとかのドライバインストール
なんかも含めてです。
更新の激しいarchlinuxは、変動部分が
どんどん先へ進んでしまうためです。
当然のことながら、aporteus環境では、
dawngradeコマンドも使えません。

でも!! ひとたび完全にじぶんのものにできたら、
あとは快適です、ほんと。
最近の私は、aporteusの使用がほとんどです。
ssdとの相性もいいです。
搭載ramはちょっと多めがいいです。個人的には8gb推奨。
4gbでも、ふつうに使うぶんには、問題ないです。
archlinuxベースということで、aurからしか
paeカーネル(32bit_osでramを64gbまで認識)が使えないため、
じぶんの場合、x86_64バージョンにしています。

isoの落とし処(上下に長いページの半分よりさらに下のほう):
http://forum.porteus.org/viewtopic.php?f=75&t=4997

2017-01-24-221419_1680x1050_scrot.png
※参考として、v17.01.31バージョンのデスクトップ。
 変わっていません。

マニュアルは、11-12月頃の投稿についている
nekoさん(aporteus_jaの生みの親)のコメントを
参照してください。


posted by ブログ開設者 at 19:51| Comment(9) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
早速のご利用ありがとうございます。

更新に関し、以下に説明致します。

現在APorteusのISOはビルダーを含め2つの方法で更新できます。
------------------------------------------
1.ISO中のvmlinuzと000-kernel.xzmは"Kernelビルダー"で行います。
ほぼ一日遅れで最新のコンパイル済カーネルをアップしていますので、
カーネルに独自の調整を必要としない場合、これが利用できます。
http://forum.porteus.org/viewtopic.php?f=75&t=6568&sid=f1103560cd7059e1070c3fb8e4721411#p52232
例えば、ここから4.9版系列の最新版v4.9.10.tar.xzを取得します。
APorteus-v17.02.15-x86_64.isoのカーネル更新をする場合、
カーネルビルダー用ディレクトリ/a/b/cであれば、

% su
# cd /a/b/c
# xz -dc DownloadDirectory/v4.9.10.tar.xz | tar -x

と展開して、

"GUIメニュー" ----> "Kernelビルダー"
[Porteusカーネルビルダー]設定画面
カーネルビルダー用ディレクトリ:..../a/b/c
カーネル版数:....4.9.10
カーネルを更新するISO:....APorteus-v17.02.15-x86_64.iso
OKボタンを押下

/a/b/c/UP.APorteus-v17.02.15-x86_64.iso
カーネル更新済ISOを(カーネルのコンパイル無しで)得る事ができます。

尚、"Kernelビルダー"は以下の例の様に行い、

"GUIメニュー" ----> "ArchLinuxパッケージ簡易管理コマンド"
[CUIコマンド用GUIラッパー]画面
ArchSPM用ワークエリア:..../a/b/c/d/ArchSPM
ArchLinuxミラーサイト:...Japan http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/archlinux
実行場所:.../a/b/c/work
コマンド:...mkapl
OKボタンを押下
[mkapl]画面
アプリケーション:....devel
OKボタンを押下

/a/b/c/work/devel.xzm
を得る事ができます。
------------------------------------------
2.その他のISO中のモジュールxzmは"updateISOコマンド"で行います。
"GUIメニュー" ----> "ArchLinuxパッケージ簡易管理コマンド"
[CUIコマンド用GUIラッパー]画面
ArchSPM用ワークエリア:..../a/b/c/d/ArchSPM
ArchLinuxミラーサイト:...Japan http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/archlinux
実行場所:.../a/b/c/work
コマンド:...updateISO
OKボタンを押下
[updateISO]画面
ISO:..../a/b/c/UP.APorteus-v17.02.15-x86_64.iso
OKボタンを押下

/a/b/c/work/up.UP.APorteus-v17.02.15-x86_64.iso
を得る事ができます。
------------------------------------------

[課題]
2のISO更新は高速化の課題があります。
archlinuxのローリング・リリースに対応したベースモジュール間での
依存ライブラリ不足発生への対処処理を入れた為処理に時間が掛かります。
これを如何様に高速化するかが課題ですが、悩ましい問題です。

[archlinuxローリング・リリース関連の不整合問題]
近頃発生したarchlinuxのローリング・リリースがらみの不整合問題は、32Bit版で、
mpvとその従属ライブラリのリーリースタイミングのずれからmpvが再生出来なく成りました。
しばらくしてmpvが更新され解消されました。
尚、ArchSPMはパッケージ取得時点での最新のものを取得しています。

以上、ご参考に成れば幸いです。
Posted by neko at 2017年02月17日 18:18
こんにちは。nekoさん。
ちょっとまだしっかり読んでおらず、
アタマに入りきっていないんですけど、、、。

一般向けに広報するとして、aporteusとどう向き合う
のが合理的で正しいのか、なかなかに難しいです。
固定部分と変動部分は、いたちごっこに
なりがちで、カスタマイズをし終えたら、
ハード上の変更にどうしても対応する必要があるとか、
新たなソフトウェアをインストールしたくなったといった
不足な状況が出てこないかぎり、そのまま使い
つづけるのが、いいような気もします。

カーネルが新しくなったらなったで、すでにインストール
してあるアプリケーションが動かなくなる
可能性もあり、そうなれば、アプリケーションも
新しいバージョンに入れ直しに
なりますよね。ソフトウェアのインストール時に
生成されたxzm一式をしっかり管理できて
いないと、extraディレクトリから何を
外していいのかわからなくなりますね。
aporteusに限らずporteusには、必ず
.xzm化する、というやや敷居の高い一過程が伴います。
セキュリティ上問題があるにせよ、ユーザー目線では
行けるとこまでまんまで使う、みたいなのが、
いいような感じはちょっとしています。

あと、報告ですけど、
APorteus-v17.02.15-x86_64.iso
をライブ起動上、scrotをインストール
.xzm化してロード(activate)させましたが、
giblibの動作でエラーが出て、
スクリーショットが保存されませんでした。
固定部分と変動部分のバージョン齟齬による
問題とは断定できませんけど、たぶん、giblibの仕様が
archlinuxの深度に遅れているってことだと想います。
つねに前へ前へのarchlinuxで、porteus化することは、
想像以上にたいへんなことでしょうね。
ありがとうございます。
Posted by ブログ開設者 at 2017年02月18日 10:46
的確なご指摘、感謝いたします。

如何様な形態で提供するのが良いのか試行しています。
しかし、どうしても提供サイトの事由でその形態を決める事が殆どです。
又、APorteusは完成度が低く、
利用者自身がチュニングして利用して頂く事を想定しています。

しかし、やはり利用者視点から見れば、
即使用できるセットの方が簡便で使いやすい事は確かです。

今日、64Bit版日本語APorteusをアップしました。
日本語入力やWebブラウザー等フルセットのアプリを含んでいます。

APorteus-LXDE_ja-v17.02.17-x86_64.iso (Language: Japanese, 723 M)
http://www.mediafire.com/file/hr7lbnbzzn28zup/APorteus-LXDE_ja-v17.02.17-x86_64.iso
md5sum: 92fda807943c1a13ae951604d70819cf APorteus-LXDE_ja-v17.02.17-x86_64.iso

お笑いください、サイズに拘っているAporteusが、もはやCD収容サイズを超えています。

追記:
もし取得お試し頂けるのならば、未テストのk9copyを入れてありますので、
不足ライブラリ等追加してチュウニングして頂ければ幸いです。
Posted by neko at 2017年02月19日 13:13
scrotの件調査いたしました。

1.ArchSPMで"auto"にチェックを入れてscrotを取得しました。

2.ArchSPMのワークに取得した以下の2つのファイルをactivateしました。
ArchSPMWork/scrot-0.8.13-x86_64-1.xzm
ArchSPMWork/scrot/lib4scrot-0.8.13-x86_64-1.xzm

3.端末を開いてscrotコマンド実行しました。
% scrot

カレントディレクリに実行時の画像ファイルができました。

補足:
スクリーンショット取得は元のLXDEでは
gnome-screenshot
を使用しています。
これはArchSPMで"auto"チェック無しで(従属ライブラリ不要)で取得し、
logout/loginでGUI起動で使用できます。

以上、ご参考に成れば幸いです。
Posted by neko at 2017年02月19日 14:08
こんにちは。nekoさん。
さっそく、APorteus-LXDE_ja-v17.02.17-x86_64.iso
を試してみようと、ダウンロードを試みた
のですが、サーバの具合なのか、
firefox、chromium、wgetと方法を変えても、
ダウンロードできていません。少し間を置いて
再度トライしてみます。
Posted by ブログ開設者 at 2017年02月20日 11:21
容量のないAporteus上ではダンロードしたくなく、ダウンロードできるかを試してキャンセルしたあと、hdd入りarchlnuxに切り替えて、再度ダウンロードを試みるのですが、一度キャンセルしてしまうと、同じIPからその日のうちのダンロードはできなくなる仕組みがあるみたで、二度目のダウンロード失敗を記録しまた!!! キャッシュを削除しても好転せず、明日まで待つしかないようで、ふーっ ┐(-。ー;)┌
Posted by ブログ開設者 at 2017年02月21日 07:01
こんにちは。nekoさん。k9copyの件ですが、通常のarchbang(archlinux)、opensuse13.1で、やってみましたが、状況はまったく同じということではないですが、「入力」で指定した.iso等を開けないという表示が出てしまい、あれこれ格闘したんですけど、解決策が見つからずにいます。じつは、このソフトを使ったことがなく、使い方が違っているのかもしれません。あと、プロジェクトがすでに終了していて、ubuntu系ではリポジトリからすでに削除されているとかで、最新バージョンでもシステム的周辺環境から遅れてしまっているということがあるのかもしれませんね。opensuseなら、やれそうな記事を見つけましたが、やってみたらインストールはでき、GUIツールが開くまではできますが、ツールの機能としては働かずでした。archbangで k9copy-kde4もやってみましたが、同じ状況でした。APorteus-v17.02.15-x86_64.isoは、live(焼付けcd-r)でしか試していませんが、問題ないように思います。
Posted by ブログ開設者 at 2017年02月22日 10:00
k9copyの件、お手数をお掛けして申し訳ありません。

[課題進捗]
ISO更新の高速化の検討でArchSPMのインターフェースを変えるか迷っています。
処理の遅延原因の一つにスクワッシュファイルへの圧縮処理があります。
これの「中間作成を省き高速化をする方策」採用で迷っています。
ISOビルダーで採用している方式です。

[現状]
ISOビルダーにe16等の軽量ウインドウマネージャーの取り入れにトライしています。

何か進展あれば、ご参考に報告させて頂きます。
Posted by neko at 2017年02月23日 19:42
ぜひ知らせてください。
Posted by ブログ開設者 at 2017年02月24日 18:34
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