交換品到着、早速チェックしたら、
マザーボードのネジ問題は解消。
リテールファンのほうは、治らず。
販売店のサポートはここまでとして終わった。
intelのほうは、前回の交換実績がものを云って、
交換交渉成立。この先が長いんだよね。
リテールファンって、売っていないもんね。
ゲームとかするわけじゃないし、
ファンにカネをかける気などサラサラない。
一般的には、交換せず、
「そういう仕様」ってことで終わるでしょう、
爆回り後の回転は落ち着き、適正になるんだから。
でも、なぜそういう仕様なのかは、誰も説明できない。
pcケースの中で、ヒートシンク周りの
ホコリでも吹き飛ばすためなのか?
で、h97-pro + celeron g1840上でインストールした
hddをつなぐ限り、なんでもシステム起動した。ネットも
音も大丈夫だった。cpuコアの数も同じ2コだしね。
pacbang handylinux,archbang(openrc / systemd),ubuntu16.04,
fedora24(x86_64),centosなど。
IntelR HD Graphics 510は、気のせいか、
ちょっときれいになったように、見えなくもない。
1920x1080表示でだけど。速い動きには、
ついていけず、それなりです。
↓ ↓ ↓ ↓
当環境の
archbangで、アナログで音を出るように
するには、
h97-proのとき、/usr/share/alsa/alsa.confで
defaults.pcm.card 1 → defaults.pcm.card 0
にする必要があった。
新たにインストールするなら、何もしなくても
defaults.pcm.card 0 になる。h97-proで使っていた状態から
こちらに移すには、この操作が必要ということ。
vlcとブラウザでのyoutubeで、同時並行的に
両方の音が出るようにするには、これ以外の方法は知らない。
alsa関係の更新があると、/usr/share/alsa/alsa.confは、
defaoult設定ファイルに書き換わるので注意を要す。
あくまでも、archlinux系での話。
なお、netは、r8169モジュールで、オーディオデバイスは
RealtekR ALC887で、標準インストールのコーデックで動いている。
2016年08月01日
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