2016年05月31日

ipodtouch6g(ios8)のマウント法。archbang(archlinux本家系,systemd)

たぶん、iphoneも同バージョンのiosだったら、
大丈夫じゃないかな。
nautilusを使う方法が通じなくなって、
どうにかならんか探していた。

基本、これで依存パッケージも入り、いいはず。
$ sudo pacman -S thunar gvfs-afc gvfs-gphoto2 gphoto2 usbmuxd
としたあと、Xの再起動(logout→login)

gphoto2関係は、gvfs-gphoto2を指定すれば、依存で入るだろうね。
じぶんディストロのzipangu(archbangベース)でやったけど。
xfburnをデフォルトで入れているんだったかな、、、で、
thunarは、依存パッケージなしの単体インストールになった。

ファイルマネージャーthunar上のipodtouchのpath表示は、
gphoto2://[usb:003,009]/DCIM/ などとなる。
音楽ファイルだけ、というのは、ipodtouch上にファイルがないので、
ちょっと判らない。動画と写真は大丈夫だから、
問題ないんじゃないのかな。

thunarは嫌いじゃないし、ターミナルを開くときも、
開いた階層上窓での右クリックからでokだから、
プルダウンから選択(spacefm)より、やりやすい。

※このやり方は、あくまでもsystemdを使っている場合です!

次には、じぶんディストロのファイルマネージャーを
thunarに変更しようかな。ipodtouchをデフォルトで
マウントできるようにして。

2016-05-30-233849_1680x1050_scrot.jpg

実インストールのときは、こんな感じだった。依存関係確認。
$ sudo pacman -S thunar
$ sudo pacman -S gvfs-afc usbmuxd
パッケージ (10) gcr-3.20.0-1 gvfs-1.28.2-1 libcddb-1.3.2-4 libcdio-0.93-3
libcdio-paranoia-10.2+0.93+1-1 libimobiledevice-1.2.0-3
libplist-1.12-4 libusbmuxd-1.0.10-1 gvfs-afc-1.28.2-1
usbmuxd-1.1.0-2
$ sudo pacman -S gphoto2
パッケージ (3) gd-2.1.1-4 libgphoto2-2.5.10-1 gphoto2-2.5.10-1
$ sudo pacman -S gvfs-gphoto2

posted by ブログ開設者 at 00:00| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: