2016年03月05日

vlc-2.0.8.a-1を使い続けるための方策。archlinux本家系

vlc-2.0.8.a-1で、ど、どーしても
動画ファイル再生が上手くいかない。
いろんなファイルを試したわけじゃないが、
mp4,MOV辺りはだめだね。

音は出るけど、

適切なデコーダーモジュールがありません:
VLCはこのオーディオ/ビデオ形式'h264'をサポートしていません。残念ながらこれを修正する方法はありません。


という表示の窓が出て、映像は再生されない。

vlc-2.1以降は、二ヶ国語放送対応になったけど、
放送の送り手側でなんの切り替えか知らないけれど、
次の番組に変わったりすると、音が低くなったりする。
デジタルぼやけも出たりする。
vlc-2.0.8.a-1なら、そのへん、問題なく快適(dvb)。

で、gnome-mplayerをインストールした。

$ sudo pacman -S gnome-mplayer

パッケージ (18) aalib-1.4rc5-11 enca-1.18-1 faac-1.28-5 gmtk-1.0.9-2
jack-0.124.1-6 libcaca-0.99.beta19-1 libftdi-compat-0.20-3
libirman-0.4.6-1 libmp4v2-2.0.0-4 libxxf86dga-1.1.4-1
lirc-1:0.9.3.a-2 mpg123-1.22.4-1 mplayer-37379-7
recode-3.6-8 xf86dgaproto-2.1-3 zita-alsa-pcmi-0.2.0-3
zita-resampler-1.3.0-5 gnome-mplayer-1.0.9-2

これで、テレビを見ながら(vlc)、同時に、
動画ファイル再生(gnome-mplayer)し、
youtube動画を見ること(chromium-34 & flash-plugin)が
問題なくできた。

そんなことできて、どーすんねん?
するしないじゃなく、できないことがイヤなのです!

なお、ファイル再生で、iphone等での縦位置動画は、寝てしまう。
vlcでは、メニューから直せるけれど、
gnome-mplayerは、コマンド起動するしかないみたい。

$ gnome-mplayer -vf rotate=1 file-path


posted by ブログ開設者 at 09:31| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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