2015年08月29日

debian-8.1.0-amd64

このごろ、linuxを壊さなくなった、と宣った途端に壊した。
debian-7.8-amd64で、公開キー問題が発症し、どうしても
直せなくて、8.1(jessie)にすることにし、
sources.listを書き換え、upgrade放置したまま眠ったら、
Xがおかしくなっており、直せなくなった。

で、新規に8.1(cinnamon)をインストールした。

(debianインストーラーのパーティショニングツールは、
困ったやつで、パーティションの空いた穴にインストールするとき
番号がずれる。インストール後、
すべてのディストロが無事に起動するよう
修正するのが、たいへんでござった)


で、覚え書き:
radeon系のビデオカードは、システムインストールした
ままでは、動作しない。firmware-linux-nonfreeが必要。
ネット上に、debパッケージがある。

pepperflashpluginは、
# echo "deb http://ftp.dk.debian.org/debian wheezy-backports main contrib" >> /etc/apt/sources.list
# aptitude update
# aptitude -t wheezy-backports install pepperflashplugin-nonfree

で、インストールできるってことだ。確かにできて、動作した。
今月今夜のみの話ね。こういうの、urlがすぐ変わるから。

Screenshot from 2015-08-29 00:19:03.jpg

日本語入力の不具合:
chromium-44.0.2403.89上で、日本語を打つと、
「、」や「。」や、「を」や「の」などの
接続詞系が、ダブって変換定着される。
iceweaselやエディタ(gedit)だと、問題ないから、
不具合ってことでいいんじゃないかな。
google-chrome-currentを入れてみたけど、
状況は、同じだった。クセを覚えたほうが
早いかも。


posted by ブログ開設者 at 00:27| Comment(29) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Debian8とarchlinuxをデュアルブートにしていじっています。最新archlinuxではdvbもキャラクタードライバーも両方うまくいきません。
Posted by kuma at 2015年08月30日 10:25
archlinux本家を最後にインストールしたのは、半年ぐらいまえですかね。そのとき、pt2をインストールしたかどうか、ちょっと覚えがありません、、、。基本、pt2(pt3)がインストールできなくなった、とは、考えにくいですね。debian8でなら、上手く行っているということなら、上手の手からうっかり何かの設定がこぼれ落ちているってことは、あるかも。具体的にどの点が上手く行っていないかがわかると、ヒントになることが言えるかもしれません。
Posted by ゆったりとlinux at 2015年08月30日 20:39
コメントありがとうございます。とりあえずdebian8は両方のドライバーで動いています。こっちはすこぶる安定しているのでこっちでmythtvに挑戦してみようか(笑)と考えています。おっしゃる様にarchlinuxは素人の私では設定が難しいです。
Posted by kuma at 2015年08月30日 23:30
http://fedoranize.seesaa.net/archives/20150322-1.htmlの2番目の記事をとりあえず、ご覧ください。systemdのサービス設定が上手くいっていないのではないか、と。カードリードと、/etc/rc.d/rc.localを動かすのに、systemdの起動と、サービスのenable化が必要です。
recpt1のほうは、こちら、
http://fedoranize.seesaa.net/archives/20131102-1.htmlの4番目の記事をご参照ください。
Posted by ゆったりとlinux at 2015年08月31日 09:38
ドライバーだけmakeが通らないんです。
$ make
make -C /lib/modules/`uname -r`/build M=`pwd` V=0 modules
make[1]: Entering directory '/usr/lib/modules/4.1.6-1-ARCH/build'
make[1]: *** No rule to make target 'modules'. Stop.
make[1]: Leaving directory '/usr/lib/modules/4.1.6-1-ARCH/build'
Makefile:10: recipe for target 'pt1_drv.ko' failed
make: *** [pt1_drv.ko] Error 2
Posted by kkuma at 2015年08月31日 17:36
[izm@ab-qt-140621~]$ cd ~/pt1-c8688d7d6382/driver
[izm@ab-qt-140621 driver]$ make
revh=`hg parents --template '#define DRV_VERSION "r{rev}:{node|short}"\n#define DRV_RELDATE "{date|shortdate}"\n' 2>/dev/null`; \
if [ -n "$revh" ] ; then \
echo "$revh" > version.h; \
else \
printf "#define DRV_VERSION \""1.1.0"\"\n#define DRV_RELDATE \""2010-01-27"\"\n" > version.h; \
fi
make -C /lib/modules/`uname -r`/build M=`pwd` V=0 modules
make[1]: ディレクトリ '/usr/lib/modules/4.1.6-1-ARCH/build' に入ります
CC [M] /home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_pci.o
CC [M] /home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_i2c.o
CC [M] /home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_tuner.o
CC [M] /home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_tuner_data.o
LD [M] /home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_drv.o
Building modules, stage 2.
MODPOST 1 modules
CC /home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_drv.mod.o
LD [M] /home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_drv.ko
make[1]: ディレクトリ '/usr/lib/modules/4.1.6-1-ARCH/build' から出ます
[izm@ab-qt-140621 driver]$ sudo make install
install -m 644 pt1_drv.ko /lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/video
if [ -d /etc/udev/rules.d -a ! -f /etc/udev/rules.d/99-pt1.rules ] ; then \
install -m 644 etc/99-pt1.rules /etc/udev/rules.d ; \
fi
depmod -a
[izm@ab-qt-140621 driver]$

見比べてみれば、何かヒントになりませんか。
私の場合、recpt1コマンドおよびデバイスドライバは、
wget http://hg.honeyplanet.jp/pt1/archive/tip.tar.bz2
で、落とせる「pt1-c8688d7d6382」で、やっています。
arib25は、「pt1-c44e16dbb0e2.zip」でですが。
ところで、archlinuxインストール後、
base-develグループパッケージは、インストール済みですよね?
Posted by ゆったりとlinux at 2015年08月31日 19:12
もちろんインストールしました。b25,recpt1はコンパイルが出来ました。、カーネルが新しすぎてダメなのかもと思ってます。
Posted by kkuma at 2015年09月01日 09:58
いま、linuxカーネルの最新は、4.2ですよね。
archlinux linux-mainlineカーネルもたぶん、バージョン的には同じはずですけど、じぶんの経験では、makeが通らなかったという記憶はなです。gccが新しくなって、_LEGASYをtune.cファイルに追記してmakeが通ったことは、ありますけど。

カスタマイズ版のカーネルをつかっていらっしゃり、kernelが原因だとすれば、
$ sudo pacman -S linux linux-headers
$ sudo reboot
で、すぐ標準カーネルを試せます。
いまだと、4.1.6-1-ARCHが
インストールされます。

これでは、きのうmakeして
問題は発現しませんでした。
Posted by ゆったりとlinux at 2015年09月01日 16:41
ありがとうございます。教えていただいた様にlinux linux-headersをインストールするとrecpt1もコンパイルが通り録画もできました。うーんカーネルヘッダーがインストールされてなかった?でもそれなら他のものがコンパイル出来なかったはずだし...(笑)これでdvb,recpt1両方の動作が確認出来たのは私の環境ではCentOS6.7,CentOS7.0,ArchLinux,Debian8となりました。今までは自宅サーバーということでRedHat系をメインに使用していましたが次のバージョンから32bitをサポートしなくなる事もあり新しいDeskTop環境を模索中です。おまけ:Voyage-linuxもちょっと弄ってますがこちらはグラフィクのないハードにインストールしているので音しか出せません。
Posted by kuma at 2015年09月02日 11:12
いやー、よかったです。なぜmakeが通らないのか、だんだんにこちらも悔しくなってきていたので、何よりでした。
Posted by ゆったりとlinux at 2015年09月02日 12:43
申し訳ないです。ちょっと教えてください。 ./s2scan -a 11 このコマンドで地上波をスキャンすると文字化けを起こしてしまいます。端末の表示文字コードを変更したりnkfコマンドを試したりしましたが解消しません。何か良い方法はないでしょうか?
Posted by kuma at 2015年09月05日 13:29
設定が完璧だとしてじぶんの場合です。
archbangで試しました。

標準装備のlxterminalを起動して、
[izm@140329~]$ locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE=C
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=

[izm@140329~]$ sudo locale-gen
Generating locales...
en_US.UTF-8... done
ja_JP.EUC-JP... done
ja_JP.UTF-8... done
Generation complete.

[izm@140329 ~]$ wget http://www3.wazoku.net/2sen/dtvup/source/up0588.zip

[izm@140329 ~]$ unzip up0588.zip

[izm@140329 ~]$ cd dvb_apps_0.92/cmds/

[izm@140329 cmds]$ ./s2scan -a 3

で、やってみましたが、問題なく地上波のスキャンができました。[3]である理由は、アンテナ線を地上波とBS(CS)、最少限の2本しか繋いでいず、水平に置かれているむき出しのマザーボードにカードを挿したとき、重心が低くなる下側の接続子を使っているためです。通常なら、地上波[1]でスキャンすれば、問題なくできるはずですけど。チャンネルスキャンは、解錠後のアダプター番号ではやらないと思います。

日本語の表示環境は、問題ないですか。
[izm@140329 ~]$ cat /etc/locale.conf
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_COLLATE=C

fontは、archbangだと、デフォルトのままでは、
日本語が表示できているようだけど、
ターミナル内は、文字化けします。
ttf-vlgothicをとりあえずインストール。

$ sudo nano /etc/pacman.conf
下記3行を追記保存:
[archbangfr]
SigLevel = Never
Server = http://repo.archlinux.fr/$arch

[izm@140329 ~]$ sudo pacman -Syy
[izm@140329 ~]$ sudo pacman -S yaourt
[izm@140329 ~]$ yaourt -S ttf-vlgothic
ビルド過程での「編集しますか」にはnoを選択で、インストールできます。インストール後、loginしなおせば、デスクトップ全体がttf-vlgothicで表示され、terminal内も文字化けしないようになると思います。

なんか、原因は、このへんみたいな気が
してきましたね。

Posted by ゆったりとlinux at 2015年09月05日 18:49
上記コメントで修正です。

/etc/pacman.confへの追記部分で、

[archbangfr]は、[archlinuxfr]の
誤りでした。失礼しました。
Posted by ゆったりとlinux at 2015年09月05日 19:09
正解です(笑)ただ何をlocaleが変更できません。
$ cat /etc/locale.conf
# locale-gen
Generating locales...
ja_JP.UTF-8... done
Generation complete.

$ locale
locale: LC_ALLをデフォルトロケールへ設定できません: そのようなファイルやディレクトリはありません
LANG=ja_JP.ujis
LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8
LC_NUMERIC="ja_JP.ujis"
LC_TIME="ja_JP.ujis"
LC_COLLATE=C
LC_MONETARY="ja_JP.ujis"
LC_MESSAGES=ja_JP.UTF-8
LC_PAPER="ja_JP.ujis"
LC_NAME="ja_JP.ujis"
LC_ADDRESS="ja_JP.ujis"
LC_TELEPHONE="ja_JP.ujis"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.ujis"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.ujis"
LC_ALL=
どうしてか?わかりません?
Posted by kuma at 2015年09月06日 12:38
debianだと、/etc/sysconfig/i18nだかがあって、
localeの実態ファイルがあるんでしたよね。
archlinuxは、同等のファイルがないように思います。

それから、archlinuxは、ja_JP.SJISには
未対応だと思います。

$ locale をして、
ja_JP.ujisとja_JP.UTF-8が
混ざって出るというのが解せないですね。


通常、基本的にやればいいのは、

$ sudo nano /etc/locale.gen

288行目辺りの
ja_JP.UTF-8 UTF-8 の行頭に付いている
「#」を外し、これ以外は全部コメントアウト(#が行頭に
付いている状態に)して保存後、

$ sudo locale-gen
Generating locales...
ja_JP.UTF-8... done
Generation complete.

$ sudo nano /etc/locale.conf
LANG="ja_JP.UTF-8"
を追記(確認)。

$ sudo reboot

で、日本語表示は、大丈夫なはずです。

最近のarchbang(openbox)だと、
メニューは日本語になりません。

[izm@ab150516-686 ~]$ locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=

LC_ALL=に、ja_JP.UTF-8を
出したいのであれば、

[izm@ab150516-686 ~]$ nano ~/.bashrc
追記:
export LC_ALL="ja_JP.UTF-8"
をすれば、出るようになります。

すべてja_JP.UTF-8になっていれば、
LC_ALL=は、空欄でいいような。

Posted by ゆったりとlinux at 2015年09月06日 19:10
debianの場合、locale設定は
$ sudo dpkg-reconfigure locales
で、ツールが出て行える
のでした。失礼しました。

Posted by ゆったりとlinux at 2015年09月06日 20:13
dpkg-reconfigure locales で設定してデーターベースをアップデートして見たら?localeコマンドを実行すると検索パターンが無いとか言って何も表示しなくなりました(笑)archの方も弄っていたらやはり同じエラーが出ています。困ったな...Debian8+mythtv_0.27.4で録画出来る所まで動かせました。当方、病気で外出出来ない状況ですが6日間かかって何とか入り口にたどり着きました。
Posted by kuma at 2015年09月12日 21:58
mythtvをインストールできる方がlocale合わせに難儀する。ふしぎというか、、、。インストールに何を使い、どのようにインストールしたかの情報がなくてお答えしていますので、ぴたりと当たる答えを提示することはむずかしいですね。画像が使えるため、debianについては、投稿しました。archについては、現時点では、前回コメント以上のことが云えません。
Posted by ゆったりとlinux at 2015年09月13日 02:48
HPでのlocaleの解説ありがとうございます。確かにdebian-8.1.0amd64netinst.isoをVirtualBox上にインストール後、ある程度程度まで育ててそれをV2Pして80Gのハードデスクへ移行したもので実験しています。普通のdebian-8.1.0-arm64-DVD-1.isoからインストールすれば良かったのですね(笑)私はマルチブートで何度もしくじってしまった苦い経験があるのですが懲りずに何種類ものディストリをテストしたいためこの様な事をしています。mythtvはivtvドライバー時代から弄っています(笑)linuxは若い頃勤めていた会社でHP-Unixを使っていたのでその延長線上で独学です。一年前まで自宅ではRedHat系をメインで使っていたからか?今回お世話になった localesの設定したことがありませんでした。せいぜいphp httpdの文字コード設定ができる知識レベルです。
Posted by kkuma at 2015年09月13日 23:23
私などは、v2pという言葉でさえ、いま初めて知ったような状況です。デジタル時代の、うーん、なんと表現すべきか。知っていることは、知っているが、知らないことは、まるで知らないみたいな、、、。windowsなどとは別のhddなどを用意すれば(慣れている者には混ざっても問題ないですが)、精神的には、安らいだ感じでマルチブートができます。仮想環境へのインストールでは、しょせんはガラス越し(ひょっとすればすりガラス越し)に美女を見ているようなものだと思います。私の場合、中古hdd(300GB前後)を1500円前後で買って来ては、リアルインストールのマルチブートに使っています。virtualboxも使わないわけではありませんが、まったくの正体不明で、既インストールのディストロに被害が及ぶ危険性を感じたときだけ、使っています。たとえば、システムの構造やインストーラーの様子を知らないbsd系などのときに使います。マルチブートは、それを初めてやったとき、大事な大事なwindowsを失うことになったので、敵討ちのつもりで、解かろうとしました。まだまだ起動の仕組みのぜんぶを知ったとは言えませんが、素人なりにディストロのインストールが、気楽に行えるようにはなりました。美女は、ガラス越しに見ているより、間近に見て触ったほうが楽しいです。できればリアルインストールにトライしてほしいですね。微力ながらお力添えはいたします。
Posted by ゆったりとlinux at 2015年09月14日 06:49
>リアルインストールにトライしてほしいですね。微力ながらお力添えはいたします。...VirtualBoxの欠点は本体のUSBデバイス以外はコントロール出来ないところです。なので今回の様な実験ではリアルインストールをしたOSでなければ実験出来ません。ただgroub2が主流になってきた現在では一番最初のパーテーションに普通にLinuxをインストールして次のパーテーションにはVirtualBoxで育てた別のLinuxのパーテーションをイメージ化したものをレストアした後にgrub2でブートローダーをアップデートすると認識して起動出来るようになるのを最近になって知りました。白状するとHDの最初のパ-テーションかMBRにブート専用のソフトを入れて二段ブートしたいのですがどの解説を見ても良くわからなかったので失敗が怖くてやっていないのでした(笑)
Posted by kuma at 2015年09月14日 09:41
mbrブート専用のプログラムで私が使っているのにmbmという名のがあります。これはよくできていて、たいがい(100%ではない)のosをブートできますね。windowsもできるようです(自身ではやったことなし)。ブートするには条件が一点だけありまして、ブートしたいosの入っているパーティションのあたま(pbr)にgrub2のステージ1なりがインストールしてある必要があります。linuxの多くは、インストーラーからでは、pbrに向かってステージ1のインストールができないので、mbm二段階ブートの二段目のgrub2画面から何らかのディストロを立ち上げ、update-grub(もしくはgrub-mkconfig)することで、当該ディストロを起動できるようにし、本体起動できたら、grub-install --force /dev/sda3などし(3は入れたパーティション番号に置き換え)、mbmから起動できるようにします。インストールするディストロによっては、手間がかかりますが、慣れると負担に感じません。その点で、新たにhddをご用意なさるようでしたら、ubuntuは、とりあえず一つインストールしておくことをおすすめします。インストーラーからpbrにgrub2のステージ1をインストールできますので。それと、archbang(archlinux)かな。これにはarch-chrootという優れたコマンドがあります。archへのchrootが簡単です。archbangのインストールディスクを常備していますと、hdd全体が起動できなくなったときの修復にとても便利です。mbmには、危険な側面もあります.インストールディスクの起動後画面の一番上に、bootメニューだったかを選択できる項目がありますが、それを選んだだけなのに、hddのmbrの情報が消えたりしたことがありました。ご承知であろうとは思いますが、この辺りは、自己責任の世界です。mbm.isoの入手先は、下記など。ttp://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html
Posted by ゆったりとlinux at 2015年09月14日 14:16
我が家のArchlinuxの文字コードの設定がまだ決まらない。
$ locale
locale: Cannot set LC_CTYPE to default locale: No such file or directory
locale: Cannot set LC_MESSAGES to default locale: No such file or directory
locale: Cannot set LC_ALL to default locale: No such file or directory
LANG=ja_JP.ujis
LC_CTYPE="ja_JP.ujis"
LC_NUMERIC="ja_JP.ujis"
LC_TIME="ja_JP.ujis"
LC_COLLATE="ja_JP.ujis"
LC_MONETARY="ja_JP.ujis"
LC_MESSAGES="ja_JP.ujis"
LC_PAPER="ja_JP.ujis"
LC_NAME="ja_JP.ujis"
LC_ADDRESS="ja_JP.ujis"
LC_TELEPHONE="ja_JP.ujis"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.ujis"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.ujis"
LC_ALL=
こんな文字コードはlocale.genに無いのになぜ出てくるのか?全く不明です。こんな状態なのにMythtvをインストールしてしまいました。地デジの分だけは何とか動作確認できました。
Posted by kuma at 2015年09月17日 15:35
んー。なぜそうなるのか、
理由がさっぱり判らないですね。
$ sudo locale-gen
をして、まだja_JP.ujisが
出るようなら、
/etc/locale.gen内に、
あるとしか考えられないですね。
アタマがjのところだけじゃなく、
上から下まで見てもないですかね。

archlinuxは、本家archlinuxのisoを使い、
リアルインストールですか。
Posted by ゆったりとlinux at 2015年09月17日 21:42
本家archlinuxのisoの最新版ではインストールできなくて一つ前のisoでインストールしました。/etc/locale.genはviエディターの検索機能で検索、実際に目で確認しても無いです。mateのデスクトップ特有の現象かも知れないので違うものを入れて確認する予定です。
Posted by kuma at 2015年09月18日 09:29
ない、というのは、ちょっとおかしいですね。base base-develをインストールすると、/etc/locale.genが生成されるはず。archlinuxの最新版は150901版だと思いますが、デスクトップ環境をインストールするまえにlocale.genの存在を確認しました。
Posted by ゆったりとlinux at 2015年09月18日 19:13
お騒がせしております。まず最初に「無い」と書いたのは/etc/locale.genの中にja_JP.ujisの記述が無いという事です。情けない原因がやっと分かりました。.xinitrcの記述がまちがっていました。その中にja_JP.ujisと書いていました。どこかのサイトのコピペをして何も確認していなかったと思われます。これで正常に$ locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=
となりましたが今度はフォントがおかしいいのかmの表示がおかしくなりました。隣の文字と重なって表示されます?
Posted by at 2015年09月19日 09:51
おぉ、よかったですね。
~/.xinitrcでの設定は、システム設定より
優先されますから、ずっと変わらなかった
ってことでしょうか。一件落着!

あ!

フォントの重なりは、
使っているフォントによって
出たりしますけど。

フォントにそんなにこだわらない
のであれば、ttf-vlgothicが
見え方として、いちばん安定しています。

念のため、記しておきます。

$ sudo nano /etc/pacman.conf
以下3行追記:
[archlinuxfr]
SigLevel = Never
Server = http://repo.archlinux.fr/$arch

$ sudo pacman -Syy
$ sudo pacman -S yaourt
$ yaourt -S ttf-vlgothic
編集の問合せは、すべてNでインストール。
ログインしなおせば、反映されます。
Posted by ゆったりとlinux at 2015年09月19日 13:18
答えが軽率でした。
ターミナル内で重なるのでしょうか。
monospace辺りを選べば
どうですかね。
Posted by ゆったりとlinux at 2015年09月19日 13:50
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