debian-7.8-amd64で、公開キー問題が発症し、どうしても
直せなくて、8.1(jessie)にすることにし、
sources.listを書き換え、upgrade放置したまま眠ったら、
Xがおかしくなっており、直せなくなった。
で、新規に8.1(cinnamon)をインストールした。
(debianインストーラーのパーティショニングツールは、
困ったやつで、パーティションの空いた穴にインストールするとき
番号がずれる。インストール後、
すべてのディストロが無事に起動するよう
修正するのが、たいへんでござった)
で、覚え書き:
radeon系のビデオカードは、システムインストールした
ままでは、動作しない。firmware-linux-nonfreeが必要。
ネット上に、debパッケージがある。
pepperflashpluginは、
# echo "deb http://ftp.dk.debian.org/debian wheezy-backports main contrib" >> /etc/apt/sources.list
# aptitude update
# aptitude -t wheezy-backports install pepperflashplugin-nonfree
で、インストールできるってことだ。確かにできて、動作した。
今月今夜のみの話ね。こういうの、urlがすぐ変わるから。

日本語入力の不具合:
chromium-44.0.2403.89上で、日本語を打つと、
「、」や「。」や、「を」や「の」などの
接続詞系が、ダブって変換定着される。
iceweaselやエディタ(gedit)だと、問題ないから、
不具合ってことでいいんじゃないかな。
google-chrome-currentを入れてみたけど、
状況は、同じだった。クセを覚えたほうが
早いかも。
recpt1のほうは、こちら、
http://fedoranize.seesaa.net/archives/20131102-1.htmlの4番目の記事をご参照ください。
$ make
make -C /lib/modules/`uname -r`/build M=`pwd` V=0 modules
make[1]: Entering directory '/usr/lib/modules/4.1.6-1-ARCH/build'
make[1]: *** No rule to make target 'modules'. Stop.
make[1]: Leaving directory '/usr/lib/modules/4.1.6-1-ARCH/build'
Makefile:10: recipe for target 'pt1_drv.ko' failed
make: *** [pt1_drv.ko] Error 2
[izm@ab-qt-140621 driver]$ make
revh=`hg parents --template '#define DRV_VERSION "r{rev}:{node|short}"\n#define DRV_RELDATE "{date|shortdate}"\n' 2>/dev/null`; \
if [ -n "$revh" ] ; then \
echo "$revh" > version.h; \
else \
printf "#define DRV_VERSION \""1.1.0"\"\n#define DRV_RELDATE \""2010-01-27"\"\n" > version.h; \
fi
make -C /lib/modules/`uname -r`/build M=`pwd` V=0 modules
make[1]: ディレクトリ '/usr/lib/modules/4.1.6-1-ARCH/build' に入ります
CC [M] /home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_pci.o
CC [M] /home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_i2c.o
CC [M] /home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_tuner.o
CC [M] /home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_tuner_data.o
LD [M] /home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_drv.o
Building modules, stage 2.
MODPOST 1 modules
CC /home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_drv.mod.o
LD [M] /home/izm/pt1-c8688d7d6382/driver/pt1_drv.ko
make[1]: ディレクトリ '/usr/lib/modules/4.1.6-1-ARCH/build' から出ます
[izm@ab-qt-140621 driver]$ sudo make install
install -m 644 pt1_drv.ko /lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/video
if [ -d /etc/udev/rules.d -a ! -f /etc/udev/rules.d/99-pt1.rules ] ; then \
install -m 644 etc/99-pt1.rules /etc/udev/rules.d ; \
fi
depmod -a
[izm@ab-qt-140621 driver]$
見比べてみれば、何かヒントになりませんか。
私の場合、recpt1コマンドおよびデバイスドライバは、
wget http://hg.honeyplanet.jp/pt1/archive/tip.tar.bz2
で、落とせる「pt1-c8688d7d6382」で、やっています。
arib25は、「pt1-c44e16dbb0e2.zip」でですが。
ところで、archlinuxインストール後、
base-develグループパッケージは、インストール済みですよね?
archlinux linux-mainlineカーネルもたぶん、バージョン的には同じはずですけど、じぶんの経験では、makeが通らなかったという記憶はなです。gccが新しくなって、_LEGASYをtune.cファイルに追記してmakeが通ったことは、ありますけど。
カスタマイズ版のカーネルをつかっていらっしゃり、kernelが原因だとすれば、
$ sudo pacman -S linux linux-headers
$ sudo reboot
で、すぐ標準カーネルを試せます。
いまだと、4.1.6-1-ARCHが
インストールされます。
これでは、きのうmakeして
問題は発現しませんでした。
archbangで試しました。
標準装備のlxterminalを起動して、
[izm@140329~]$ locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE=C
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=
[izm@140329~]$ sudo locale-gen
Generating locales...
en_US.UTF-8... done
ja_JP.EUC-JP... done
ja_JP.UTF-8... done
Generation complete.
[izm@140329 ~]$ wget http://www3.wazoku.net/2sen/dtvup/source/up0588.zip
[izm@140329 ~]$ unzip up0588.zip
[izm@140329 ~]$ cd dvb_apps_0.92/cmds/
[izm@140329 cmds]$ ./s2scan -a 3
で、やってみましたが、問題なく地上波のスキャンができました。[3]である理由は、アンテナ線を地上波とBS(CS)、最少限の2本しか繋いでいず、水平に置かれているむき出しのマザーボードにカードを挿したとき、重心が低くなる下側の接続子を使っているためです。通常なら、地上波[1]でスキャンすれば、問題なくできるはずですけど。チャンネルスキャンは、解錠後のアダプター番号ではやらないと思います。
日本語の表示環境は、問題ないですか。
[izm@140329 ~]$ cat /etc/locale.conf
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_COLLATE=C
fontは、archbangだと、デフォルトのままでは、
日本語が表示できているようだけど、
ターミナル内は、文字化けします。
ttf-vlgothicをとりあえずインストール。
$ sudo nano /etc/pacman.conf
下記3行を追記保存:
[archbangfr]
SigLevel = Never
Server = http://repo.archlinux.fr/$arch
[izm@140329 ~]$ sudo pacman -Syy
[izm@140329 ~]$ sudo pacman -S yaourt
[izm@140329 ~]$ yaourt -S ttf-vlgothic
ビルド過程での「編集しますか」にはnoを選択で、インストールできます。インストール後、loginしなおせば、デスクトップ全体がttf-vlgothicで表示され、terminal内も文字化けしないようになると思います。
なんか、原因は、このへんみたいな気が
してきましたね。
/etc/pacman.confへの追記部分で、
[archbangfr]は、[archlinuxfr]の
誤りでした。失礼しました。
$ cat /etc/locale.conf
# locale-gen
Generating locales...
ja_JP.UTF-8... done
Generation complete.
$ locale
locale: LC_ALLをデフォルトロケールへ設定できません: そのようなファイルやディレクトリはありません
LANG=ja_JP.ujis
LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8
LC_NUMERIC="ja_JP.ujis"
LC_TIME="ja_JP.ujis"
LC_COLLATE=C
LC_MONETARY="ja_JP.ujis"
LC_MESSAGES=ja_JP.UTF-8
LC_PAPER="ja_JP.ujis"
LC_NAME="ja_JP.ujis"
LC_ADDRESS="ja_JP.ujis"
LC_TELEPHONE="ja_JP.ujis"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.ujis"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.ujis"
LC_ALL=
どうしてか?わかりません?
localeの実態ファイルがあるんでしたよね。
archlinuxは、同等のファイルがないように思います。
それから、archlinuxは、ja_JP.SJISには
未対応だと思います。
$ locale をして、
ja_JP.ujisとja_JP.UTF-8が
混ざって出るというのが解せないですね。
通常、基本的にやればいいのは、
$ sudo nano /etc/locale.gen
288行目辺りの
ja_JP.UTF-8 UTF-8 の行頭に付いている
「#」を外し、これ以外は全部コメントアウト(#が行頭に
付いている状態に)して保存後、
$ sudo locale-gen
Generating locales...
ja_JP.UTF-8... done
Generation complete.
$ sudo nano /etc/locale.conf
LANG="ja_JP.UTF-8"
を追記(確認)。
$ sudo reboot
で、日本語表示は、大丈夫なはずです。
最近のarchbang(openbox)だと、
メニューは日本語になりません。
[izm@ab150516-686 ~]$ locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=
LC_ALL=に、ja_JP.UTF-8を
出したいのであれば、
[izm@ab150516-686 ~]$ nano ~/.bashrc
追記:
export LC_ALL="ja_JP.UTF-8"
をすれば、出るようになります。
すべてja_JP.UTF-8になっていれば、
LC_ALL=は、空欄でいいような。
$ sudo dpkg-reconfigure locales
で、ツールが出て行える
のでした。失礼しました。
$ locale
locale: Cannot set LC_CTYPE to default locale: No such file or directory
locale: Cannot set LC_MESSAGES to default locale: No such file or directory
locale: Cannot set LC_ALL to default locale: No such file or directory
LANG=ja_JP.ujis
LC_CTYPE="ja_JP.ujis"
LC_NUMERIC="ja_JP.ujis"
LC_TIME="ja_JP.ujis"
LC_COLLATE="ja_JP.ujis"
LC_MONETARY="ja_JP.ujis"
LC_MESSAGES="ja_JP.ujis"
LC_PAPER="ja_JP.ujis"
LC_NAME="ja_JP.ujis"
LC_ADDRESS="ja_JP.ujis"
LC_TELEPHONE="ja_JP.ujis"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.ujis"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.ujis"
LC_ALL=
こんな文字コードはlocale.genに無いのになぜ出てくるのか?全く不明です。こんな状態なのにMythtvをインストールしてしまいました。地デジの分だけは何とか動作確認できました。
理由がさっぱり判らないですね。
$ sudo locale-gen
をして、まだja_JP.ujisが
出るようなら、
/etc/locale.gen内に、
あるとしか考えられないですね。
アタマがjのところだけじゃなく、
上から下まで見てもないですかね。
archlinuxは、本家archlinuxのisoを使い、
リアルインストールですか。
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=
となりましたが今度はフォントがおかしいいのかmの表示がおかしくなりました。隣の文字と重なって表示されます?
~/.xinitrcでの設定は、システム設定より
優先されますから、ずっと変わらなかった
ってことでしょうか。一件落着!
あ!
フォントの重なりは、
使っているフォントによって
出たりしますけど。
フォントにそんなにこだわらない
のであれば、ttf-vlgothicが
見え方として、いちばん安定しています。
念のため、記しておきます。
$ sudo nano /etc/pacman.conf
以下3行追記:
[archlinuxfr]
SigLevel = Never
Server = http://repo.archlinux.fr/$arch
$ sudo pacman -Syy
$ sudo pacman -S yaourt
$ yaourt -S ttf-vlgothic
編集の問合せは、すべてNでインストール。
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ターミナル内で重なるのでしょうか。
monospace辺りを選べば
どうですかね。