2015年07月05日

from hospital bed, linux

まだ病院にいる。

家から持ってきてもらったノートブックには、
dynabook ss m11 12l/2というようなシールが
貼ってある。たしか輸出向け製品。
秋葉原で何年かまえ、
中古で、1万6千円ほどで買った。

dvdドライブが一応ついている。
cpuは、pentium m processor 1.20ghz
ramは、735mb
hddは、20gb

windowsxpのサポートが切れてしばらくしたころ、
hdd内をwindowsのリカバーリースペースも含め、
全消去して、archbang-rc-20140603-i686を
インストールした。x86_64版はインストール不可。

さすがlinuxで、windowsxpで使ってたときより
かなりサクサクだ。
最新までシステム更新して、
カーネルは、4.0.7-2-ARCH
systemdは、221。

スプラッシュのとき、
[drm:intel_set_cpu_fifo_underrun_reporting [i915]] *ERROR* pipe A underrun
というエラーが出る。意味はよくわからないが、
システム動作上、まったく問題ない。

そのノート。古くなったらlinux。
というのは、本当で、ま、使えます。

windowsやmacの奴隷のままでいるか、
自由の空気をいくらかでも獲得しようとするのか、
それは、あなた次第。

病院の病室は、急患→手術室→icu→強制的に入れられた
ばか高い個室から、4人部屋廊下側(無料)に移った。
当然、有線lanの用意もなくなった。
回線は、lte、110mb/日でしのいでいる。
ま、それなりに動く。
最新へのシステム更新も、この回線でやった。
動画視聴は控えている、
ワイフと容量をシェアしているから。

hddが20gbぐらいだと、ときどき、
$ sudo paccache -r
している必要がある。

病室ライフでも、linuxは、かなり使える
ってことが、本日の眼目でござった。


posted by ブログ開設者 at 04:39| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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