2015年04月01日

4つ目のハード環境。h97-pro+celeron g1840

※マザーボード名間違えました。
h97-hd3 → h97-pro


以前、uefi-shellがうまく使えない、システム起動時に
ファンが爆回りする、云々で、お蔵入りさせていた
マザー、h97-hd3が日の目をみないままでは不憫に思われて、
安いcpuでいいや、と使いたくなった。

linuxは、基本、メモリは4gbもあれば十分で、
ddr3-1600のメモリは、p8h67-vの2枚挿ししているのを
分割使用することにした。これからは、それぞれ一枚挿し。

つまりメモリは買わなかった。
というより、いまバカ高ね! メモリ。

で、マザーのメモリスロット:A02の一枚挿しで、起動せず。
memoryOKボタンなんか
を押したりして、起動し直してもやっぱりだめで、
挿すスロットを変更。B02(電源の差し込みにいちばん近い)に
挿し替えたら、システム起動に成功。biosが現れた。

ところがです! リテールファンがまた爆回りして
システム起動するんだよなあ(その後、静かに落ち着く)。

明日、コンピュータークリニックに
もっていってくる。

p8h67-v+core i5 2405sの環境につないでいたhdのひとつを
そのままこちらにつないで、archbangは起動する。
fallbackのカーネルでね。音は、alc982に合わせて、

~/.asoundrcに、
pcm.!default {
type hw
card 1
}


あとは、volumeiconのappletで。
シストレのスピーカーアイコン右クリック→
preferencesで、alsaのdeviceをhda intel pch。
channelをMasterにして問題なく使える。

archbangをふつうのシステム起動で使えるようにするには、
linuxカーネルをpacmanで再インストールすれば、
問題なく使えるようになるはず。つまり引越しは簡単ってこと。


しっかし、なんというか。cpuのgpu機能は、
値のないIntelレジスタードマーク HD Graphicsってものなんだけど、
表示される映像になーんも問題がない。
linuxで通常使用の範囲なら、
この程度のcpu、環境で十分ということですね。

よく映像の状態チェックするとき、xjapanのjadeを
1080pHDで再生してみるけど、hd4600との差がわからない。
windowsのdirectx11なんかのbenchmark動画"Heaven"
(720pHD)なんかを
再生しても、差がわからない。

こういった点も含め、
linuxは、高いシステムで構成する必要がない。
windows。せめて私生活では追放しませう?

officeのファイルなんかふつうに開く。
ただlinuxで修正したものをwindowsに
もっていってどうかは知らない。

ずっと以前、celeronって、安物のパソコンの
代名詞みたいに、使えないcpuだったけど、
時代は様変わりしましたね。


posted by ブログ開設者 at 18:52| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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