2015年03月29日

fcitxで不具合。archbang-20141215-i686

じぶんだけに起こっている可能性あり。

javaをインストールしていて、システムの状況が
おかしくなり(カーソルは動くがウィンドウがフリーズ)、
あとで判ったこととしては、
javaのインストールは、関係なかったみたい。

terminalなどで、
fcitxを使った途端、つまり、文字を打とうと
した途端に、固まる症状。そして、シストレの
fcitxのアイコンが消える。

このところ、python系で更新が頻繁だけど、
fcitxがついていけていないんじゃないかな。

ほかにもfcitxにしているarchbangがあるんだけど、
まだ確かめていない。同じ症状が出たら、
fcitxに問題がある、ってことがはっきりするので、
確かめられたら、報告する。

とりあえずの修正としては、
ibusに切り替えた。
fcitxの起動のストップは、
openboxのautostartの記述をコメントアウトすれば、
問題なくできる。ibuxインストールまえに、
fcitxの起動を止めてあれこれ挙動を確かめたが、
問題はきれいに消失した。

ibusは、相変わらず、
エディタやブラウザ上で日本語が打てなくなることもある。
(日英の切り替えをctrl+spaceにしている。
コピペのバインドキーとの重複の関係と思われる。
シストレのアイコン右クリック、入力モードを
ひらがなに選びなおせば、打てるように、戻る)
日本語は、システムに差し障りなく打てている。


posted by ブログ開設者 at 12:06| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: