特に、debian、ubuntu系だと、カーネル更新をすると
必ずupdate-grub(grub-mkconfig)状態になる。
カーネルが2つに別れているみたいで、なんども
おんなじことを繰り返す。
マルチブートの子ディストロとしての使用なら、
原則、os-proberする必要はないわけで。
os-proberをアンインストールしても、できるらしいけど、
/etc/default/grubの設定でするのが、穏当かも。
こうすりゃ、いいんだそうです。
$ sudo nano /etc/default/grub
下記1行を追記して保存:
GRUB_DISABLE_OS_PROBER=true
$ sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
($ sudo update-grub)
すぐ結果が出る。
(ただし、設定以前、os-proberで拾っていた
その他のosの起動記述は、grub.cfgからすべて削除される)
これなら、たぶん、debianやubuntuの
カーネル更新のときも、すぐ終わる。
己がシステムの更新だけしかしないから。
これは、あくまでもマルチブートの子ディストロで
あるときに使える、ということです。
2015年03月20日
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