カーネルを、3.18.2-2-ARCHにしたからでもない
だろうけど、更新後の最後の表示に、
警告: /etc/ のディレクトリ所有者が異なっています
ファイルシステム: 1000:100 パッケージ: 0:0
警告: /etc/pam.d/ のディレクトリ所有者が異なっています
ファイルシステム: 1000:100 パッケージ: 0:0
警告: /etc/conf.d/ のディレクトリ所有者が異なっています
ファイルシステム: 1000:100 パッケージ: 0:0
というのが出た。
これ、archbangでも、出たバージョンがあった。
(ほとんどの場合、出ない、わたしの場合、扱う数が多いので)
なんで所有者やグループが変更されてしまうのか、
身に覚えがない。
root@bbqlinux ~ # chown root /etc
root@bbqlinux ~ # chown root /etc/pam.d
root@bbqlinux ~ # chown root /etc/conf.d
root@bbqlinux ~ # chgrp root /etc
root@bbqlinux ~ # chgrp root /etc/pam.d
root@bbqlinux ~ # chgrp root /etc/conf.d
などとして、適正化した。
確認は、spacefmだと、
当該ディレクトリをポインタして、
右クリック→properties→パーミッションで、
できる。
更新時の表示は、所属groupだけが違っていても、
「所有者」で出たりする。
「所有者」を直したのに、まだ出るときは、
所属のgroupが異なっている。
groupを直すと、出なくなる。
最終確認をするには、何かをインストールしないと
できない。デフォルトで入っているviとか
の再インストールで、試すといいと思う。
適正状態ならば、警告が出なくなる。
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