インストーラーの項目をよく見ていない、私
だったようで、失礼しました。
bootloaderの項目はありました。
How to: void linux の動画で、
項目が在るので、おかしいな、と気づきました。
間違った理由:各項目を設定終了してbackすると、
自動でひとつ項目が進むのを知らず、じぶんでひとつ
進めてしまったため、設定項目が飛んでしまった。
ただ、bootloaderのhddの先頭(mbr)へのインストールは
必須になっており、一時的にせよ
管理ディストロが変わってしまいます。
grub2ですので、変わっても問題の起こる
可能性は、極めて低いでしょう。
インストール中に一般ユーザーは作成できません。
よって、本体起動したら、lxdmだと思うけど、
ログインツールの窓でrootでログインし、
デスクトップを立ち上げます。でも何もできないので、
ctrl+c+F2を押して、Xを抜けてコンソール画面で
再びrootでログイン。そして、
# useradd -m -G users,wheel,audio.video.cdrom -s /bin/bash <username>
などとし(入るグループと指定するshellは嗜好の世界)、
# passwd <username>
パスワードが決まったら、
# exit
login:<username>
password:………
$ startx
とする必要がありますです。
一般ユーザーでデスクトップを立ち上げると、
livecdと同じ内容で立ち上がり、壁紙もあのとおりに。
見かけと入っているソフトは、まさにarchbang。
locale設定は、ちゃんと効いたみたいで、
tint2の曜日表示が日本語でした。
時計の時間は、utcのロンドン時間。
なんで、インストール中の設定が
効かないのかな?
きょうは、ここまでで、日本語入力とか、
決まりもののインストールは、次の機会にします。
上手く、使えるようにできるかな。
P.S.
archbangからのgrub-mkconfigでは、
voidlinuxは、拾えませんでした。
拾わせるには、
/etc/grub.d/40_customの出番でしょう。
じぶんの場合は、voidlinuxのインストーラーの
grub-mkconfigで、マルチブートの他のぜんぶ
(archbang×2、descetos、backbox、frubalware)を拾えたので
直前までのmbmに戻さず、このまま使うことにします。
mbmは、名前付けを手動でしなきゃならないんでね。
2014年11月26日
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