2014年11月25日

死の淵より生還。sparkylinux-3.2-x86_64-mate

都合1000ほども更新項目のあったsparkylinux。
でも、更新しちゃったんだけど、
upgradeは、上手くいったが、dist-upgradeの
途中で止まって終了してしまった。

まずいことに出かける時間でもあったので、
シャットダウンした。
戻ってきて起動したら、案の定、デスクトップが
立ち上がるものの(オートログイン)、壊れていて、
ソフトウェアのメニューもでない、やっちまった状態。

で、伝家の宝刀、ctrl+alt+F2操作を出動。
Xを脱しコンソール画面にした。それで、
dist-upgradeしてもだめで、あてずっぽうで、

$ sudo apt-get -f dist-upgrade

と-fを追加してリターンしたら、動きましたね。ハハッ
強制的にdist-upgradeの続きを終えることができ、
startxしたら、ちゃんとデスクトップも現れたでござるよ。
正常化には、二、三度再起動する必要がある。
合わせて千ほどの更新があれば、そういうこと。

初心の初心のころは、デスクトップが壊れると、
もう打つ手なしで、何度も再インストールの
憂き目を味わわされてきた。
牛の歩みではあるけれど、いくらかは進歩したかな。

↓  ↓  ↓  ↓
更新を終えて良くなった点:
起動がいくらか早くなり、懸案事項といっても
差し支えなかった(cpuの動きを%表示するなど、やや凝っている)
conkyの起動の遅さが、パーフェクトに改善されている。
何よりも先に起動し、デスクトップに一番早く
表示される。


posted by ブログ開設者 at 11:21| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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