2014年11月24日

更新後システムでflashを使えるようにする。descentos-3.0.2(20130123)-i386

システム更新したときに、chromiumも混ざっていたんだろう、
firefoxでしか、flashが使えなくなった。ってことで、

google-chromeのstableでは、ふつうのflashpluginが
使えることが、あとからわかりました。
pepper系のプラグインは、要りません。失礼しました。

$ sudo apt-add-repository ppa:skunk/pepper-flash
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install pepflashplugin-installer


chromiumをさっさと諦めて、google-chromeへ。

$ sudo apt-get install libxss1
$ sudo apt-get install libcurl3


ブラウザで、https://www.google.com/intl/en/chrome/browser/
にアクセスして、google-chromeをダウンロード。
勝手にarchitectureに合ったのがダウンロードされる
たまたま当たっていただけで、選択するんだった。

$ cd ~/Downloads
$ sudo dpkg -i google-chrome-stable_current_i386.deb


インストールの最後の最後でエラーが出たら、
$ sudo apt-get -f install

synapticで破損状態になっているけど、その状態のまま
実行すれば、破損じゃなくなって、使えるようになる。
もちろん、synapticのwxindowを閉じてから。

chromiumには、pepflashplugin-installerが
pluginとして上手く当たらなかった。
google-chromeなら、大丈夫という情報があったので、
debをダウンロード、インストールしたら使えた。

synaptic上で確かめると、
 pepflashplugin-installer 15.0.0.223~cr39.0.2171.65-1-0sukunk0
chrome://pluginsの表示上では、
 Adobe Flash Player - バージョン: 15.0.0.223
 Shockwave Flash 15.0 r0


以上のやり方で、descetos(ubunut12.04系)、
backboxlinux(ubuntu12.04系)、
sidbang(debian sid)の3つで、
システム更新後のfirefox以外で
flashを見るの修復策として、成り立った。

chromiumがなぜflashのサポートを止めたのか
わかりません。オウンゴールに見えるけど。


posted by ブログ開設者 at 14:00| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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