2014-11-06の記事あたりで言及している、
grubx64.efiをbootmgfw.efiにリネームして、
/boot/efi/EFI/Microsoft/Boot/に置くだけで、
uefi-biosが忘れない方法。
換言すると、マザーボードの不揮発性メモリである
nvramに、実質覚えさせられるの件。
具体的には、じぶんが、
archlinux(bang)からのgrubインストールで、
nvramに覚えさせることができず、困っていた
ことに端を発しているんだけど、
便利なことがひとつ判った。
リネームして、あらぬところへ収めたから、
マルチブート下、ほかのディストロでカーネル更新
したとき、それを反映するには、また同じ操作をしなきゃならない
んだろうな、と思っていたら、
親ディストロで、grub-mkconfigすれば、
ちゃんと新しい当該ディストロのカーネルを
読み込んでくれた。
(もちろん、当該ディストロでのupdate-grubないし、
grub-mkconfigは必要。ま、カーネル更新すると
だいたい自動でそうなるけれど)
だから、やったからって、
面倒臭いことは別段ない、ってことです。
ただ、bios画面上は、名前がwindowsとして
出るってだけで。
2014年11月23日
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