2014年11月23日

bootmgfw.efi(windows用起動efi)に変身させるの件。linux

2014-11-06の記事あたりで言及している、
grubx64.efiをbootmgfw.efiにリネームして、
/boot/efi/EFI/Microsoft/Boot/に置くだけで、
uefi-biosが忘れない方法。
換言すると、マザーボードの不揮発性メモリである
nvramに、実質覚えさせられるの件。

具体的には、じぶんが、
archlinux(bang)からのgrubインストールで、
nvramに覚えさせることができず、困っていた
ことに端を発しているんだけど、

便利なことがひとつ判った。

リネームして、あらぬところへ収めたから、
マルチブート下、ほかのディストロでカーネル更新
したとき、それを反映するには、また同じ操作をしなきゃならない
んだろうな、と思っていたら、
親ディストロで、grub-mkconfigすれば、
ちゃんと新しい当該ディストロのカーネルを
読み込んでくれた。
(もちろん、当該ディストロでのupdate-grubないし、
grub-mkconfigは必要。ま、カーネル更新すると
だいたい自動でそうなるけれど)

だから、やったからって、
面倒臭いことは別段ない、ってことです。
ただ、bios画面上は、名前がwindowsとして
出るってだけで。


posted by ブログ開設者 at 11:31| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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