2014年11月16日

fluxboxで復活。linuxbbq-cream-686-20140608

ウィンドウマネージャーの選択画面で、
サイコロを振るみたいに適当に選んだら、
fluxboxに当たった。そしたら、
デスクトップが使える状態で起動した。
openboxと親戚だと思うけど、ま、動作が軽い。
知ってはいたけれど、使ったことがなかった。
よい経験になる。
こういうのを、瓢箪から駒? 怪我の功名?

spacefmがデスクトップのメニューに出ない。
手動で追加する場合、どうするんだろう。
ファイルマネージャーは、テキスト表示の
mcというのと、vifmというのがデフォルトで使える。

linuxbbqって、インストールがけっこう面倒なんだけど、
creamは、やってみる価値はあると思います。
こういうのって、他にないから。

↓  ↓  ↓  ↓
メニューにspacefmを入れられた。

$ sudo nano /etc/X11/fluxbox/fluxbox-menu
上記では、rebootかけたら、元に戻ってしまった。
デスクトップ環境をあれこれ使えるようにしてあるから、
手が加わると不具合が出て困るから、クリアされるようだ。
$ cp /etc/X11/fluxbox/fluxbox-menu ~/.fluxbox/menu
$ nano ~/.fluxbox/menu

字を追加した。後ろの<>は、アイコンがあったら、パスを指定。

[submenu] (ファイル管理) {}
[exec] (Spacefm) {/usr/bin/spacefm} <>
[exec] (mc) { x-terminal-emulator -T "mc" -e /usr/bin/mc}
[exec] (Vifm) { x-terminal-emulator -T "Vifm" -e /usr/bin/vifm} <>
[end]

synapticは、自動でメニューに入るが、gksuなどを
インストールして、コマンド行に前置詞しないと起動しない。
[exec] (Synaptic Package Manager) {gksu synaptic} <>

壁紙のやり方は、
$ nano ~/.xinitrc
下記を追記:
hsetroot -cover /path/to/my/image.jpg

2014-11-16-194613_1680x1050_scrot.png


posted by ブログ開設者 at 18:33| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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