設定ファイルのrefind-confを見るに、
起動のたびごとスキャンしてるようだ。
見る場所は default設定をいじらないままだと、
sda1のEFIパーティションと、
各ディストロの入っているsdaXの/boot。
じぶんの場合で言うと、….efiファイル、
vmlinuzなど、あれこれ拾う。
grubに比べて、os選択画面が出るまでに
時間がかかるのは、そんなわけだと思う。
え! もう常識ですって?
これだと、カーネル更新した後
upgdate-grubとかgrub-mkconfigは、
しなくていい、という理屈になるのかな。
debian(ubuntu)系をgrubでマルチブート
している場合、update-grubを子ディストロと
親ディストロで、それぞれでやらなきゃ
新しいカーネルが使えるようにならない。
2014年11月14日
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