じぶんは子供のころ、自由を取り上げられると、異常に緊張した。
子供の一人に遺伝して、写真館での、記念写真の撮影のとき、
じっとしていられず、撮られるためのポーズを
ちゃんととれなかった。究極の自由でいたい遺伝子?
ワイフの怒ったことったらなかったね。
わずか、数秒なのに、じっとしていられない。
~/.config/openbox/rc.xml
かたぃやー!openboxのデスクトップメニューからソフトを選んだ、
その位置(カーソルのある位置を中心)にウィンドウが開く設定。
こなったー! openboxのデスクトップ上 どこでメニュー選択しても、
デスクトップの左肩に常にウィンドウが開く設定。
この一番にて、ほんじつのー、うちーどーめー。
じつは、この間、本家Archlinuxをインストールして、
lxterminalの窓がいっつも決まって
左上に開くのが面白くなかった。archbangは
デフォルトで、自由開帳になっていて、
それが当たり前と思っていたんだけどね。
カーソルのある位置、
メニュー選択した位置で開いたほうが、
いかにもopenboxでしょ。そのほうがいい
ってことで探求した。
最初、lxterminalの設定と思い込んでいて、
遠回り。何のソフトを開いても、そうだってことに
気づくのに時間を要した。
で、openboxのrc.xmlをまさぐって、
設定場所が判ったってわけ。通常、後入れインストールの場合の
default設定ファイルは、ほかのディストロでも
Archlinuxのようになっている、と想う。
設定をいじるんだったら、必ず、rc.xmlをrc.xml.saveとかに複製し
やってたもれ。設定をしぞこなうと、
たぶん、デスクトップが立ち上がらなくなる。
コンソール作業は厄介なので。
ウィンドウの開く位置の設定は、logout-loginしてから反映。
テキストなのに画像なのは、ブログがhtmlと勘違いするようで、
ちゃんと文字表示しないため。ご容赦ください。
どこが違うかは、クリックして拡大すれば、
確認できます。スクリーンショットを簡単に撮る都合上
meditの入っている環境で開いたため、
太字のところと薄字のところがありますが、
薄字のところにも違いがありますので、
よく見てください。
ついでに、主なショートカット、keybind設定も。
lxterminal,chromium,spacefmの3つ。
設定ファイルは、やっぱり~/.config/openbox/rc.xml で、
記述位置は、中段から下のほう。
ショートカットでやっても、ウィンドウの開き具合は、
上記の設定が生きる。Wは、linuxではSuperとか
呼ばれたりもするけど、ウィンドウズロゴの付いたキーのこと。
jp106では、一等手前の列の左から2番目。
2014年11月10日
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