2014年11月06日

無消失refindの件で判ったこと。archbang-20140329-x86_64

じぶんは、efibootmgrとかっていうコマンドで、
マザーボードのnvramに記憶させることが
でき、やり方になにか問題があって、できていない
んだろうと思っていた。

windows式の名前:bootmgfw.efiに改めることで、
「動作する」ということは、マザーボードの工場出荷時
時点ですでに、ボード搭載の、
不揮発性メモリnvramに、「bootmgfw.efiが所定の
場所に見えれば、お付き合いせよ」との指令が
書き込まれている、ってことだと思う。

じぶんのハード環境では、uefiのshellが動作せず、
代替と思われたefibootmgrも、上手く機能していなかった
ってことだろうね。

今回の方法は、あるべき姿、あるいは、uefi理解への
一里塚にすぎず、暫定措置でしかないのは確か。

それでも、archからのgrub2やgummibootでも、
応用はできるんだろう、と思う。

じつは今回、最初、cpじゃなく、ln -s でやろうとした。
root権限でやっても、「許可されていない操作です」とか
出ちゃってね、、、。 rootって、神じゃないんだ?
いったい誰に許可を得るんだ? マイクロソフト?


posted by ブログ開設者 at 17:43| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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