2014年11月03日

rc.localの起動を遅らせる。本家archlinux-20141001-x86_64

必ず起こることではないけれど、システム起動3回に1回ぐらいの
割合で、 pt2関係でfuse_b25の接続が設定してある、
/etc/rc.d/rc.localの起動が、
adapter0→adapter10のところだけ失敗する。
いま、adapterの12と13しか使ってないので、
使用上はなんにも問題ないのだけれど、気分はよくない。
これは、システム内すけすけ超軽量の本家archlinuxだけで起こる現象。

で、rc.localの一筆追加した。

$ sudo leafpad /etc/rc.d/rc.local

#!/bin/sh
sleep 3s
OFFSET=10
for ADAPTER in 0 1 2 3
do
NEW_ADAPTER=`expr $ADAPTER + $OFFSET`
/usr/local/sbin/b25dir $NEW_ADAPTER
nice --4 /usr/local/bin/fuse_b25 --target /dev/dvb/adapter$ADAPTER /dev/dvb/adapter$NEW_ADAPTER -o allow_other
done
exit 0

遅らせれば、何かよいことがあるかも、ってことで、
3秒ほど、眠らせた。二度ほど再起動したけれど、
上手くいったようだ。


posted by ブログ開設者 at 15:33| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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