2014年11月01日

変化は感じない、3.18.1-1-mainline。archbang-20131010-x86_64

数あるarchbangのひとつで、mainlineのカーネルを使っている。
aurからyaourtすると、けっこうな時間がかかる。

一縷の望みというか、やっぱりカーネルが原因とかって、
tune受信終了時のctrl-cの問題が解決しないかな、なんて。

$ uname -rすると、3.18.0-1-mainlineと出るけれど、
実質は、3.18-rc2ってやつだと思う。

このarchbang(ga-h87-hd3,core i5-4590s)は、
alsaで音がでなかったのをpulseaudioでカバーしてある
バージョン。カーネル更新後、音も出たし、
pt2も受信できた。ただ、ctrl-c問題があるだけ。
ま、やっぱりカーネルじゃないね。

ちなみに、カーネル構築中、じっと観ていたら、
ドライバのところで、
driver/pci/pt3/built-in.o
なんて表示が出ていた。pt3のドライバ、
カーネルに入ってるってことかな。

じぶんは裸運用で、pt2は
重力とスロットの接触(挟む圧力)だけが頼りで、
pciスロットに挿すというより載せてあるわけで、
スロットの接触面は広いほうがいい、という都合がある。
スロットの長さ2cmほどの
pci-express1.1?のはどうも使いにくいね。
ctrl-c問題で違いがあるんだろうか。


posted by ブログ開設者 at 23:43| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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