bsd系というのは、ドライブ、パーティション管理において、
linuxの作法がまったく通じない。
arch(pacman)で、freebsdがやれる、ってことを発見し、
トライしていた。よくわからないままに、
インストールして、usbフラッシュメモリの
貴重な、貴重な、データをポアしてしまった。
da0というのは、(怪しいことをやる
というのに抜き忘れた)usbフラッシュメモリのこと
だったようで、フォーマットしてしまい、、、。
悲しい。ひたすら、悲しい。
linuxでも、これまで大きな失敗は
いくどとなくやってきたけれど、
今回は、取り返しの付かないものがある。
命を取られたわけじゃないが。
linuxをやり始めていちばん感じるのは、
人の命と似ている、ってこと。
今年も親の最後の一人をあちらに送ったが。
かつて義父が言っていた。末期がんと判って、
うちで療養していたとき、「すべては、無だ」って。
もちろん人の心に残る人間性、結果として、
人類に役立つ足跡を残す立派な人もいるけれど。
bsdは、linuxに入らないみたいだけど、
あっけないことが起こるという意味では、同じだね。
usbのメモリは、横着しないで、抜き挿しして
使うのが、ホントウでしょうね。
bsd系に入るときは、十分にドライブ、パーティション管理を
勉強してからです。それを省きたい場合は、
当該ストレージ以外は、ぜんぶ外してから、やりましょう。
同じ失敗をしないために。
2014年10月25日
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