2014年1月ごろ、インストールした、siduction。
systemdの気配は、ちょっと前からあったけれど、
今回、更新して、全面的にsystemdに
入れ替わった感じに見える。
$ systemctl
がふつうに効くし、daemonサービスの
状態のいろいろを見ることができる。
fuse_b25関連でrc-local.serviceのファイルを作って、
$ sudo systemctl enable rc-local.service
すれば、ふつうに連携、機能する。
ただ、systemdになる以前はなかった、
ctrl-cの問題は、やっぱりある。
それにしても、さすがdebianさん。
archlinuxのsystemd移行のときなんて、
ひどいものだったけどねえ。
(旧システムをsystemdに移行させるのは、
至難の技だった、素人には)。
debianは、ただシステム更新するだけで、
移行できるようにするようだ。
stable版がsystemdに移行するころには、
十分に安定したものになるんだろう。
この間、distrowatchでリリースしていた
siductionは、おそらく全面systemdだろう。
ubuntuさん、どう打って出るか。
10万円、7万円、5万円。運命の別れ道。
ズバリ当てませう?!
2014年10月01日
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