じぶんのハード環境に限定しての話だけど、
最新のxf86-video-intelの表示が
もたもたとなる症状は、
manjaro-openbox-0.8.6-x86_64でも発現した。
xf86-video-intel-2.99.912-1
↓ ↓ ↓ ↓
xf86-video-intel-2.99.911-2
と、ダウングレードする必要がある。
xf86-video-intel-2.99.912-1がちゃんと動作するのは、
最新のmanjaro-openbox-0.8.10だけ、と思われる。
manjaroは、arch系らしくなく、ubuntuみたいに
バージョンごとにカーネルのバージョンに制限を
かけている。ってことは、
カーネルとの取り合わせの問題なんでしょうな。
manjaro-openbox-0.8.6-x86_64のカーネルは、3.8台。
manjaro-openbox-0.8.9-x86_64のカーネルは、3.10台
manjaro-openbox-0.8.10-x86_64のカーネルは、3.12台。
それならそうで、ビデオドライバが
更新されないように気遣ってほしいね。
こういうかたちの不具合は、
archlinux(bang)では起こらない。
ぜんぶがぜんぶカーネル更新に
食らいついていくから。
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